「活動状況」カテゴリーアーカイブ

ユニセフ・ラブウォーク in みやざきを開催しました

□2023年5月14日(日曜日)10時スタート  

□テーマ:「最も厳しい状況にある子どもたちの願いをかなえよう」

□参加者: 大人53名 子ども15名 (乳幼児1名) 合計68名 

□参加費募金額:  29,500円  

□その他募金額:   1,200円  合計30,700円

宮崎県総合運動公園 中央避難高台をスタート・ゴール地点とし、公園内を一周する3キロ・5キロコースを設定しました。

大会当日は曇り空から晴天に変わり、宮崎の紫外線を強く浴びる一日となりましたが、広い公園内を皆さん思い思いのペースで巡り、最後の階段を笑顔で、戻ってこられました。ゴール後は、協賛企業クロレラ工業様よりご提供いただいた健康飲料プロスポートをいただき、完歩賞・参加賞をお渡しして、自由解散となりました。

参加費・募金併せて合計30,700円が集まりました。これらの募金は、ユニセフが実施している栄養、保健、教育、水と衛生、暴力や搾取などからの保護など、全ての子どもたちの命と権利を守る活動に使われます。

今山大師(野中玄侑住職)と慶賛会から 寄付贈呈               今山大師祭で高校生ボランティアが呼びかけを

延岡今山大師祭4月15日~16日の期間中 延岡工業高校、延岡星雲高校の生徒延70人が、参拝客に「トルコ・シリア自然災害緊急募金」の呼びかけをしてくれました。

高校生の元気な呼びかけに、参拝にみえた皆様からたくさんの募金のご協力をいただきました。

期間中の募金20万4,205円の贈呈式が9日今山大師で行われ、延岡工業高校ボランティア部の瀧川すみれさんと赤星凛さんから県協会の前田副会長に目録が手渡されました。

ご協力くださった皆様ありがとうございます。

シリアでは多くの人が水や食料、緊急医療・心理社会的な支援を必要としており、ユニセフはシリア北西部で給水所の設置や保健・栄養の予防・治療サービスの提供、被災した学校の再開に向けたサポートやリクリエーションキットの配布などを行っています。またトルコにおいてユニセフは、政府などと連携し、災害時に子どもたちが安全に過ごすことができる「子どもにやさしい空間」を設置し、心のケアを提供しているほか、ワクチンや医療物資、家庭用衛生キットなどを提供しています。

メサイア合唱団より寄付贈呈 

2023.4.1 (土)

メサイア合唱団は、G.F.ヘンデル作曲のオラトリオ「メサイア」の演奏会を毎年宮崎で開催している合唱団です。

この日は今までご指導されていた浦先生の最後のご指導日でした。

練習の後、チャリティ演奏会での収益の中から宮崎県ユニセフ協会にご寄付をいただけるということで、出かけてまいりました。

コーラスのメンバーの皆さんの透き通るような歌声に、心が洗われる思いで聞き入りました。浦先生の情熱的な指揮も素晴らしく、土曜日の午後のひと時、幸せな気分になりました。

宮崎メサイア合唱団様からは2007年以来、毎年暮れのメサイアの演奏会での収益金の中からご寄付をいただいています。

いつもありがとうございます。皆様の温かいお気持ち、世界の厳しい状況にある子どもたちにお届けします。

そのあと宮崎県ユニセフ協会のこと、どんな活動をしているかについて少しお話をさせていただきました。

メサイア合唱団の皆様方、本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

トルコ・シリア自然災害緊急募金を実施しました。

大地震の影響を受けた子どもを含む、最も支援を必要としている子どもたちとその家族に支援を届けるため、宮交シティーにご来場のみなさまに協力をお願いしました。 今回は日本ボーイスカウト宮崎連盟の皆様にご協力をいただき、呼びかけをおこなっていただきました。

日 時: 2月18日(土)19日(日)              場 所: 宮交シティー2階エスカレーター横

ボーイスカウト

ボーイスカウトの元気な呼びかけに、小さなお子さんから年配の方まで多くの皆様にご協力をいただきました。

ひなたカレッジメンバーの宮崎大学井上雄太さんは、UMKテレビ宮崎の取材に「熊本出身で、2016年の熊本地震を経験している。少しでもその時に受けたご恩に報いるために、募金活動に参加しています。」と答えました。

日 時: 3月11日(土)12日(日)              場 所: 宮交シティー東口エントランスホール

ボーイスカウト
ボーイスカウト

ひなたカレッジメンバーも協力を呼びかけました。

活動終了間際まで、皆様に足を止めていただき、ご協力をいただきました。

最後の募金者は、小さな三才位のお子さんでした。小さな善意が被災した人々の大きな力になります。

2月18日・19日・3月11日・12日の4日間で総額311,812円のご協力をいただきました。ご協力いただきました緊急募金は、速やかにユニセフ本部を通して現地事務所に送られ、被害にあった子どもたちのために活用させていただきます。ご協力ありがとうございました。

防災フェスタ「いつかのための、いつもの備え!!イオンモール宮崎」に参加しました

 

主 催:宮崎県危機管理課                   日 時:3月5日(日) 10時~16時               会 場:イオンモール宮崎 北側駐車場

【ユニセフのテーマ】~気候変動と子どもたち~ 地球環境を守ろう

気候変動が今、世界中でさまざまな災害や環境の変化を引き起こしています。気候変動に国境はなく、あらゆる国の課題ですが、影響の深刻さには国や地域によって大きく差があります。頻発する干ばつ、砂漠化、スーパー台風、豪雨等災害等、今何が起きているのか?SDGsの目標13.14.15についてパネルをみていただきました。

小さなお子さんには、ひなたカレッジ作成の「水について考える紙芝居」をみてもらいました。そしてひなたカレッジ作成のぴかちゅやプーさんなどの折り紙をプレゼント♡

またひなたカレッジメンバー作成のSDGsの目標13,14,15に関するクイズ「防災はかせを目指そう!」にも挑戦してもらいました。

海風が心地よく感じられる晴天の中、たくさんの親子連れの方々に、今地球上で起こっている気候変動や環境問題に興味関心を持っていただけた一日でした。

宮崎県オペラ協会様から        「トルコ・シリア自然災害緊急募金」  のご寄付をいただきました。

 

2月16日 宮崎市男女参画センターパレットにて

宮崎県オペラ協会様からトルコ・シリア自然災害緊急募金のご寄付をいただきました。

戦争や飢餓で十分な教育を受けられない子どもたちを支援できたら。という思いを込めて宮崎県オペラ協会の皆様が、12月25日クリスマスチャリティーコンサートを開催されました。

今回、その企画に賛同して参加くださった皆様から頂いた募金を、「トルコ・シリア自然災害緊急募金」として小園様から上原会長にいただきました。

皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

ユニセフは、予期せぬ自然災害などの緊急事態が発生した際、子どもたちを守る活動を迅速に行っています。宮崎県ユニセフ協会にお寄せいただきました緊急募金は、速やかにユニセフ本部を通して現地事務所に送り、被害にあった子どもたちのために活用させていただきます。

Out of KidZania in のべおか2022

日時:2月4日~2月5日

会場:延岡市野口遵記念館ほか

キッザニアは、こども達が楽しみながらホンモノの仕事に挑戦し、社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。

今回も県ユニセフ協会はSDGsコーナーに出展させていただき、参加者と一緒にSDGsについて考えました。

パネル展示では

〇不平等をなくそう!

〇差別をなくそう!

をテーマに、世界にはどんな不平等や差別があるのか、ユニセフはその問題について、どのように取り組んでいるのか、SDGsの目標に沿って紹介しました。

「よわむしペダル」のボックスに目を奪われた子どもたちが、クイズに挑戦しました。クイズボックスから取り出した番号のSDGsクイズに答えます。ちょっと難しい問題もあり、保護者と一緒に考えるいい機会になりました。

宮崎市を離れて遠征することで、県北の方々にも県協会の活動を知っていただき、出前授業に呼んでいただく等、啓発活動の場も広がっています。

ユニセフ ハンド・イン・ハンド 2022

ハンド・イン・ハンドとは、政治、宗教などに関係なく、「手に手をとって」世界の子どもたちのしあわせと明るい未来を実現させるために、一人一人がボランティアとして参加するユニセフ募金活動です。今年で44回目を迎えました。今年のテーマは

宮崎県ユニセフ協会では、3年ぶりに街頭で募金を呼びかけました。また昨年、一昨年から引き続き、協力企業・団体様に募金箱の設置をお願いしてご協力いただきました。

街頭募金活動                         日時  11月26日(土)27日(日)               会場  宮交シティー東口エントランスホール

ひなたカレッジ街頭募金活動                  日時  1月21日(土)                    会場  生活協同組合コープみやざき柳丸店

「世界では今、紛争、自然災害、貧困、新型コロナウイルス感染症などの影響で、厳しい状況におかれた子どもがたくさんいます。ユニセフとともに、最も厳しい状況にある子どもたちの ~生きたい!食べたい!学びたい!~ という切実な願いをかなえるために、 ハンド・イン・ハンド募金へのご協力をよろしくお願いします。」      相田広報部長の声に耳を傾けて、たくさんの方が募金ブースに足を止めて募金してくださいました。

♡開始直後に、「ご苦労さん」と労いの声掛けとともに募金してくださった方

♡毎年年末には、インターネットで募金しているのですが、今日たまたまユニセフを見かけたので今年は直接募金します」といわれた方

♡おばあちゃんから促されて募金しながら、「これはいったい何だろう?」と募金箱をのぞき込む3歳のお兄ちゃん。

♡「TVで映し出されるユニセフの映像は、見るのがつらいとよ」と話されながら募金してくださった方

街頭に出ることによって、皆さんのいろいろな思いにふれることができました。

企業・団体様からもご協力いただきました

宮崎太陽銀行
宮崎日日新聞社 

ご協力いただいた企業・団体・グループ

宮崎県医師会 宮崎県歯科医師会 宮崎太陽銀行 宮崎日日新聞社 宮崎県中小企業連合会 宮崎県中小企業団体中央会      (株)コーポレーションクリエイト 布の樹 

ご協力ありがとうございました

「第17回世界とトモダチ宮崎国     際フェスタ」            「宮崎市男女共同参画センター     パレット文化祭2022」に参加

宮崎県国際交流協会主催             「世界とトモダチ宮崎国際フェスタ」 宮崎で国際交 流、異文化体験を楽しみましょう!         11月27日(日)12:00~16:30           宮交シティー3F紫陽花ホール

ゲームコーナーでは、宮崎県ユニセフ協会ひなたカレッジのメンバーが考えたSDGsクイズにお子さんたちが挑戦して楽しみました。

ひなたカレッジメンバー

スタンプラリーで見えた方に、あなたが取り組んでいるSDGsについて書いていただきました。・節電する・ごみを減らす・食品ロスをなくす・できるだけ自転車または公共交通機関を使う・エコバックを持つなどの取り組みが多かったようです。「友だちと仲良くする」と書いてくれた小学生3年生は、そのことはSDGs17の目標の5・6・17 につながることに気づきました。

宮崎市男女参画センターパレット「文化祭」2022      私たちは支えあう・広がる可能性と輝く未来のために    12月4日(日)10:00~15:00に参加しました。

小さなお子さんも 海や地球を大切にするSDGsクイズに挑戦しました。

宮崎県ユニセフ協会とひなたカレッジが活動発表を行いました。

たまたま訪れた方々とユニセフについて・SDGSについてお話しする良い機会でした。若いお母さんは、「子どもたちが大人になった時、住みよい地球であるために、今具体的にどのようにSdgsに取り組めばよいのか分からない。」と言われました。

ユニセフの活動を地域から発信する者として、伝える力を磨き、自分には関係ないこととして無関心でいる人、あるいは良く知らない人に輪を広げて分かち合っていかなければと感じたイベント参加でした。