10月24日(日) 宮交シティで、ネパールとシリアの子どもたちのための「ユニセフ募金活動」をしました。
東口には宮崎農業高校の生徒が立ってくれました。
午前11時はまだ人通りも少なくて心細かったけど、
お昼前後になって、少しずつ募金箱も重くなってきました。
アポロの泉付近では、大宮高校の生徒が立ってくれました。
農高生は途中でバトンタッチして、「よろしくお願いします」
はい、どうもありがとう!
そろそろ終わろうかなーと思っていたら、お母さんが見守る中、子どもが2人駆け寄ってきました。
親子のこんなシーンが、将来のグローバルな人間を育てるのだと思いたい。
交代なしで朝から頑張ってくれた大宮高校の皆さん、お疲れ様でした。
ネパールの被災者とシリアの難民の子どもたちに、私たちの気持ちが届くといいですね。
最後まで頑張ってくれた農高生、せっかくだから、ネパールとシリアのこと少し勉強して帰ろうか。
アポロの泉で、にわか「ユニセフ出前授業」です。
午前中から来てくれた高校生は、募金に立つ前に、ネパールとシリアの勉強をしてもらいました。
世界地図できちんと国を確認して、何が問題なのか、大まかに学習して、募金に立ってもらいました。これが高校生ならではの募金活動です。
今日は、以前ネパールへ「ユニセフスタディーツアー」に行った運営委員が来て、ネパールの生の写真を高校生たちに見せて、「ネパール・ユニセフ出前授業」をしてくれました。
寄せられた募金は、月曜日(26日)に郵便局から日本ユニセフ協会(ネパール・シリア)へ払い込みました。
協力してくださった皆様、ありがとうございました。