7月3日(日)宮交シティ アポロの泉において ”アフリカを知ろう” パネル展開催されました。

これは毎年、JICAとコラボで、アフリカのことを少しでも知り、又考えてもらいたいという思いで開催されるものです。

当日は日曜日だということもあって、会場は多くの人でにぎわいました。

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今年のパネルは昨年と同じ「南スーダン」でした。

兵士として働かされてきた子どもたちを、ユニセフは「子どもにやさしい空間」を作って受け入れ、社会復帰ができるように活動を進めています。

今、世界中で紛争や自然災害で家や家族を失った子どもたちが増え、その子供たちのために「子どもにやさしい空間」を作ることがUNICEFの大きな仕事になっています。

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熱心にパネルに見入っているお客さん。

会場にはパネルのほかに、・ユニセフクイズ、・JICAクイズ、・民族衣装を着よう、・JICA隊員にメッセージを送ろう の4つのコーナーを設け、スタンプがたまったら景品がもらえるというスタンプラリーをしました。

中でも、”民族衣装を着よう”のコーナーは人気でした。

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m-12     これはカンガというアフリカの民族衣装で、160cm×100cmの一枚の布をいろいろなスタイルに巻きつけて装います。

ステージにはアフリカ各国の民族衣装も展示されました

アフリカの民族衣装は大きくてなかなか着用しづらいものがありましたが、カンガは手軽で、

体に巻きつけたり、首に巻きつけてみたりして、アフリカの気分を少しだけ味わいました。m-16 m-17

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アフリカに関するユニセフクイズのコーナーでは、高校生が手伝ってくれました。右上に見えるのが工業高校の生徒たちです。

 

 

1時からは現在、宮崎大学で勉強しているアフリカからの留学生2人を迎えて、にステージの上で、インタビュートークをしました。

右側はタンザニアから宮崎大学教育学部に留学しているフランセスさん、左側はルワンダから宮崎大学工学部に留学しているプリンスさんです。m-25

二人とも去年の9月に日本に来たそうです。「日本に来て改めて知った自分の国の良さとかありますか?」という質問に対して、二人とも「自分の国では人々がいつもつながっていて、おしゃべりをしたり、ダンスをして、それがとても楽しかった。コミュニティのつながりが強かった。でも日本では、人々があまり繋がりたがらない、個人主義が強いのかな。」というようなことを言ってました。タンザニアのフランセスさんは「宮崎に来て海というものを初めて見た。時間があるときは青島に行って海を眺めているのが好き。」と言ってました。海に囲まれている私たち、ありがたみを再認識しないといけないかも。ルワンダのプリンス君には、「日本の学生たちがあまり広い視野でものごとを考えていない」という、ちょっと残念な印象もあったようです。

最後に日本の学生たちに伝えたいメッセージは?と尋ねると、「好むと好まざるとにかかわらず、世界はグローバル化していくのだから、もっと外に目を向けて、自分のことを外に伝える、外のことを内に取り入れる、そんな姿勢で自分たちの将来を考えていってほしい」と素晴らしい提言をいただきました。

同時に宮交シティ館内では

宮崎県立農業高校の学生たちが、ボランティアで募金活動をしてくれました。

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「世界の恵まれない子どもたちのために募金をお願いしまーす!」

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初めての募金は少し恥ずかしい?

この日は7月初めての日曜日でした。日もよく、高校生の声も元気があって、本当に多くの方に募金のご協力を頂きました。

この日に寄せられた募金は、さっそく郵便局から日本ユニセフ協会へ払い込まれました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

m-6    私たちの知らない土地で暮らしている知らない人々、でも私たちは同じ地球という星に生まれました。

日本の国内でもいろいろ大変なことが起こるこの頃ですが、それでも世界を見回せばまだまだ平和を享受している私たちです。でもこの平和は永遠に保証されたものではありません。みんなで地球のことを考えていきたいと考えます。このイベントが、今までよりもさらに世界に目を向けてみる良い機会になったのであればとてもうれしいです。

これからもユニセフの活動にご理解とご協力をお願いいたします。