12月2日(土) 宮崎学園の大坪記念ホールにて、マリールイズさんの講演会があり、学園の中学校と高校の生徒が参加しました。

 

24年前の1994年、ルワンダに内戦が勃発しました。約100万人の人が虐殺されましたが、マリールイズさんは奇跡的に内戦を逃れて、家族みんな日本に移住して生き延びることができました。

まずは、ルワンダの歴史について語ってくれました。

それまでに、マリールイズさんはJICAの研修生として1年弱日本に滞在したことがあり、日本語が少しできました。

難民キャンプに来ていた日本人の医師(宮崎県出身の松浦先生)と出合った時、先生がルイズさんが日本語ができることを知り、通訳の仕事をするようになりました。

マリールイズさんの子どもが赤痢にかかった時も、松浦先生のおかげで命を助けられたそうです。

内戦を逃れて家族みんな生き延びることができ、今日本で暮らすことができているのは、ひとえに教育のおかげだと確信し、2000年10月、福島で「ルワンダの教育を考える会」を作り、、以来ずっとルワンダの子どもたちが勉強できるように学校を作り続けています。

最後に宮崎学園の生徒さんの代表がお礼のあいさつをし、花束を贈呈しました。

「ルイズさんの話を聞いて、改めて教育の大切さを考えました。」

「同じ地球に生まれた私たち、地球人として世界のことを考え、平和な日本に生まれたこと、学べることに感謝をして日々を過ごしてください。」とマリールイズさんは言っていました。

宮崎学園の中学生、高校生の皆さん、地域の学校の生徒さんにとって、とてもためになる講演会だったのではないでしょうか。