宮崎農業高校生 事務所来訪 High School Students Visit UNICEF Office

8月2日、宮崎農業高等学校のボランティア部の男子生徒3人が、当協会の事務所を訪問してくれました。 引率は顧問の津田先生。 秋に、宮崎県の高校総合文化祭の発表があって、そのために

・途上国のストリートチルドレンや、児童労働のことを知りたいと、やってきました。

まず、「ユニセフってなあに」というパワーポイントを使ったプレゼンテーション(当協会制作)を見てもらいました。そのあと、当事務局では、カンボジアとネパールにスタディーツアーに行ったスタッフがいるので、写真を見せながら話を聞いてもらいました。

日本では考えられないような過酷な暮らしに、いくつか質問が出ました。

高校生と話をしていると、パキスタンのマララさんの「国連スピーチ」のことも知っていて、彼女のスピーチに感動したとか、フィリピンの恵まれない子供たちのために何かをしているとか、感心しました。今は、ネットで知りたい情報は殆どなんでも手に入る時代だから、私たちも勉強しなくては追い越されるぞと思いました。

事務局を訪問してくださってありがとうございました。秋の高校総合文化祭と学校の文化祭、に向けて頑張ってください。

Three boy students from MIyazaki Agricultural Senior High School visited UNICEF Miyazaki office on August 2nd, accompanied by Ms. Tsuda.  They wanted to know about  street children in developing countries, espicially about child labor.

First, we showed them “What is UNICEF?”  and then,  showed pictures of children taken in Cambodia and Nepal,  which were taken by the staffs of our office on the study tour.

Nowadays, anybody can get information from the Internet and the boys had already studied many things about developing countries.  I thought  I had to study harder to keep up with the times.

Thank you so much for visiting our office.