5月28日は宮崎県の防災の日でした。
宮崎県ユニセフ協会は27日(土)、28日(日)の2日間、イオンモール宮崎で東日本大震災のパネル展示、クイズなどをしてユニセフの紹介をしながら、6年前の大震災のことを思い出して、防災意識を喚起するという立場で参加しました。
↑ユニセフクイズも好評で、多くの人に参加していただきました。
↓千葉県出身の男性が、6年前を思い出し、熱心に写真に見入っていました。
写真を一つ一つ丁寧に見ながら、その壊滅的な被害状況について親子で話をしていました。
ユニセフは発展途上国の子どもたちを支援する団体ですが、東日本大震災の時には特例で、日本の子どもたちのために学用品バッグを送りました。
あの災害から6年経ちました。私たちの記憶の中から次第に薄れていってしまいそうなこの大きな災害を決して忘れてはならない。
県の防災の日をきっかけに私たちはもう一度、自然災害の恐ろしさを認識し、日ごろから災害に対する備えをしておきましょう。
5月5日、子どもの日に、宮交シティで「ユニセフシリア緊急募金」をしました。
宮崎商業高校と鵬翔高校のインターアクト部の生徒が参加してくれました。
今回はシリアのパネルも展示しました。
今回はアポロの泉の2階を貸していただきました。
宮崎商業高校です。
鵬翔高校です。
宮崎商業高校の午後の部です。
子どもの日だけあって、多くの人が子供を連れて宮交シティに遊びに来て、ユニセフの募金に協力してくださいました。
しばらくはその様子をご覧ください。
パネルを見てくださった方たちです。
ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。
皆様から頂いた募金は、困難な状況にある子どもたちの、薬になったり文房具になったりして、少しだけ希望を与えられるといいなと思っています。
これからもユニセフの活動に暖かいご支援をお願いいたします。
次回は7月に、アフリカパネル展とアフリカ緊急募金を計画しています。
4月30日(日) 道の駅えびの で、ユニセフ募金をしました。
道の駅えびの の遠景です。車がいっぱいで、道の駅としてはとても評判が高いところです。
飯野高校のインターアクト部の生徒とボランティアの生徒と先生の8人が、
29度の夏の日差しの中、1時間立って募金活動をしてくださいました。
地元の知り合いだったり、学校の先生だったり、高校生の声に足を止めて、募金に協力してくださる方が多くて、感動です。
すぐそばの屋台のご主人たちも「どらどら、協力せんとね。」と言いながら、硬貨をじゃらじゃら言わせて募金箱に入れてくださいました。
「世界の恵まれない子どもたちのために、協力ありがとうございます。!」
飯野高校の生徒たちと先生、今日はありがとうございました。今日の募金は、世界の子どもたちの薬になったり、文房具になったりして、少しだけ生きる希望を分けてあげることができるといいですね。
次の募金活動は、5月5日のこどもの日に、宮交シティで、宮崎商業の生徒と鵬翔高校の生徒が協力してくれます。
宮交シティに来てください。
宮崎県ユニセフ協会は宮崎県でのユニセフ協力のネットワークを広げていくための活動拠点として設立されました。イベントや視聴覚ライブラリーの案内、出前授業、募金活動などを行っています。