ユニセフのTAP プロジェクト キャンペーンが 8月1日から31日まで開催されます。
タップ・プロジェクトは、飲食店でサービスされる水やお茶などの対し、任意の募金を置き、安全な水が手に要らずに厳しい暮らしを強いられている子どもたちのために役立てよう、という新しいタイプの募金活動で、2007年にニューヨークで始まりました。
日本では博報堂の無償協力のもと2009年に活動を開始、2010年からは全国に参加店を拡大しています。
今年は初めてのレストランにお願いに伺い、以下の3つのレストランが参加を引き受けてくださいました。
・ガーデンテラス宮崎ホテル&リゾート(内の3つのレストラン)
場所: 宮崎市下原町 青葉町のメモリードから左に入る 竹林が美しい隈研吾の建築!
・PILAW(ピロウ)
場所: 宮崎市阿波岐原のイタリアンレストラン シーガイア テニスコートに向かって左手、康寿園を北に曲がる 隠れ家的レストラン!
・Forget me not MARMA (フォーゲットミーノット マーマ)
場所: 宮崎市橘通り西 宮銀本店前のレストラン(イタリアン、フレンチ) レトロな雰囲気!
TAP PROJECT JAPAN 2014を通じて寄せららえる募金は、これまで同様、全額マダガスカルにおけるユニセフの水と衛生事業に活用されます。
これまでのご支援でマダガスカルの農村部には45か所の水場(井戸や貯水槽)の建設が実現しています。
井戸やトイレは、子供たちの病気を減らし、学校に通う機会を増やし、子供たちの暮らしを確実に変えています。