ユニセフ出前授業 高鍋農業高校 「世界の子どもたち」

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さわやかな秋晴れの日、10月21日(火)、私たちは3人で高鍋農業高校へ、。出前授業に行ってきました。高鍋農業高校は、一昨年創立90周年を迎えた歴史の長い学校です。

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これが正面玄関です。近くには舞鶴公園があり、豊かな自然と歴史に囲まれて、生徒たちは思いっきり学習できる環境に恵まれています。

今日は、「総合的な学習の時間」に、「世界の子どもたち」というタイトルで、視野を世界に広げる学習のお手伝いに、ユニセフを呼んでいただきました。

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対象は1学年全員の147名。

1.まず、ユニセフとは? 大まかな導入です。最近テレビでよく流れる写真があります。

sec01Item01Image01[1]アフリカのシエラレオネに住むヘンリーは栄養失調で、命の火が消えそうです。皆さんの支援が必要です。

sec01Item02Image01[1]ヘンリーはユニセフから、総合栄養食品「プランピーナッツ」を食べて、

sec01Item03Image01[1]こんなに元気になりました。

ユニセフは、困難な状況にある子どもたちに支援の手を差し伸べています。

もう一つ紹介したのは、1949年、第2次世界大戦が終わって、貧しさのどん底にあった日本の子どもたちに支援を始めました。その時の写真の中から3枚を紹介しました。

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私の世代は、ユニセフからいただいたスキムミルクを飲んで、元気に育つことができたのです。

そのあと、ユニセフDVD「シュヌン!シュヌン!」を見ました。「シュヌン」というのは、インドの言葉で「聞いてください!」という意味で、子どもたちが、ワクチンの接種を呼びかけるときに使った言葉です。このDVDは今回が初公開で、ユニセフの活動についてなかなかうまくまとめられているDVDでした。

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DVD視聴が終わると、次は「ユニセフ手帳」を使って、ユニセフの活動をもっと具体的に学習していきました。

世界地図で、支援を受けている国と受けていない国を見て、ニューヨークのユニセフ本部や、ジュネーブ、ドバイ、パナマなどをマークしました。

手帳を作ったら、何か所かポイントを決めて、たとえば水瓶運び体験とか、蚊帳に入る体験とか、経口補水を飲んでみる経験とかもしました。

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高校生はさすがに重たい水瓶を、片手でも抱えられるみたいです。途上国では水汲みは小学生の年齢の子どもの仕事です。高校生の年齢になると、もっと重要な仕事をしなくてはなりません。

IMG_1988「蚊帳に入ってみた感想は?」 「暑かったです」

 

IMG_1986経口補水は、1リットルの水に、塩を小さじ半分、砂糖を小さじ6杯で作ります。

途上国ではきれいな水がなくて下痢を起こすことが多いです。そんな時は「経口補水」を飲むと早く治ります。

「おいしいですか?」「まあまあです。」

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今日は話を聞いてくださってありがとうございました。100円でできること、100円が集まるとできること、いろいろ書いてありますが、今日、すぐにできることは、世界のことを学んで、考えて、周りの人に伝えること、です。

これからもユニセフのことを支えてくださいね。

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話が終わって代表の人から挨拶がありました。さすがに高校生らしいしっかりした長い言葉をいただき、感激しました。

「今日の話で一番心に残ったのは、5歳以下の子どもが5秒に一人の割合で亡くなっているということです。、、、、僕も将来機会があれば、人のために何かがしたいと思います。」

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みんなユニセフのことを頭のどこかに残して、どこかで出会いがあったら、今日のことを思い出してくださいね。

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素敵な学校を後にしました。

 

 

 

 

 

 

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