2018 UNICEF×JICA アフリカパネル展 

6月30日(土) 7月1日(日) 宮交シティにおいて「アフリカを知ろう」パネル展を行いました。

今年で6回目になるパネル展、アフリカのことを遠くて国の名前もあまりわからないところと思っていたころから、回を重ねるごとに、少しずつ身近に感じられるようになってきました。

今年はユニセフから南スーダンの写真を、JICAからは隊員の活動写真を展示しました。

 

スタンプラリーで3つスタンプが集まれば景品がもらえました。

「アフリカのクイズを解く」 「民族衣装のカンガを着てみる」 「SDGsのゲームに参加する」ユニセフからはこの3つ、

そしてJICAからは「クイズを解く」 「SDGsを学んで自分でできることのメッセージを書く」全部で5つの中から

どれをしようかと迷った人もいましたね。

    ユニセフクイズ・・アフリカについてのクイズです

    

  カンガを体験

  SDGsを学ぼう!

SDGsルーレットのゲームです。 このルーレットは神奈川県ユニセフ協会のアイデアで作られていたものを、私たち宮崎県ユニセフ協会でも独自のものを作り上げました。ルーレットを回して楽しみながらSDGsについて勉強しましょう。

6月30日(土)は宮崎県立工業高校の生徒さん、7月1日(日)は宮崎商業高校、宮崎学園の生徒さんたちが、参加してくれました。

募金活動にも参加して、通りかかるお客さんたちに募金を呼び掛けてくれました。今回の募金はユニセフ「アフリカ干ばつ緊急募金」でした。多くの方が買い物の足を止めて、高校生の元気な呼びかけに答えてくださいました。

    

工業高校、商業高校、宮崎学園の生徒さんたち、そしてボランティアの方々、お疲れさまでした!

生徒さんたちにはいつものように感謝状をお渡ししました。

皆さん、ありがとうございました。