日時:2月4日~2月5日
会場:延岡市野口遵記念館ほか
キッザニアは、こども達が楽しみながらホンモノの仕事に挑戦し、社会のしくみを学ぶことができる「こどもが主役の街」です。
今回も県ユニセフ協会はSDGsコーナーに出展させていただき、参加者と一緒にSDGsについて考えました。
パネル展示では
〇不平等をなくそう!
〇差別をなくそう!
をテーマに、世界にはどんな不平等や差別があるのか、ユニセフはその問題について、どのように取り組んでいるのか、SDGsの目標に沿って紹介しました。
「よわむしペダル」のボックスに目を奪われた子どもたちが、クイズに挑戦しました。クイズボックスから取り出した番号のSDGsクイズに答えます。ちょっと難しい問題もあり、保護者と一緒に考えるいい機会になりました。
宮崎市を離れて遠征することで、県北の方々にも県協会の活動を知っていただき、出前授業に呼んでいただく等、啓発活動の場も広がっています。