「活動状況」カテゴリーアーカイブ

ユニセフ パネル展 in イオンモール 2016.12.22~12.25 

今年もイオンモールにて ユニセフ パネル展 開催。

今年は真珠まり子さん配信の「もったいないばあさんのワールドレポート展」のパネル展示です。

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初日、宮崎県ユニセフ協会のスタッフと設営。

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この展示会は、地球で起きている問題と私たちの暮らしとのつながりを伝える展示会です。

地球では今何が起きているのでしょう? そしてなぜそんなことが起きていて、それらの問題は私たちにどのようにつながっているのでしょうか?

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世界の子どもたちのストーリーを通して、気候変動、森と生き物が消える問題、食料と水の不足、戦争、児童労働、貧困と格差など、今地球上で起きている問題の全体像と私たちの暮らしがどのようにつながっているのかをお伝えしています。

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どうすれば皆で幸せに平和に暮らしていくことができるでしょうか?

もったいないばあさんと一緒に考えていきましょう。

TO BE CONTINUED

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親子で立ち止まってみてくださいました。

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子育て中の親の方たちにはぜひ見てほしいと思います。

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小学生は自分で絵本を持ってると言ってました。

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作家の真珠さんに宮崎に来てもらってお話が聞きたいですね。

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今年のパネル展は、いつもよりたくさんの人に立ち止まって見ていただきました。

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見てくださった方、ありがとうございました。今年の夏休み中に、県立図書館、県立美術館でパネル展示会を催す予定です。

楽しみにしていたください。

ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金 (BS15団)

12月11日(日)ユニセフハンド・イン・ハンド募金活動の第2回目を、イオンモールでさせていただきました。

今年はイオンの都合で、外で活動をさせていただくことになりました。

最初は天気のことが心配でしたが、ご覧の通り、暑いくらいの快晴に恵まれました。

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最初に代表の言葉です。

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次は「ユニセフミニ学習」今年のテーマは「栄養不良から小さな命を守ろう」です。

今日の募金が、「プランピーナッツ」や「ワクチン・保冷庫」になって恵まれない子供たちに届けられるでしょう。

次に、イオンに買い物に来て、まだ建物にも入ってないのに、財布を開けてくださるかなあ?と非常に心配しました。

ところがこちらも心配無用。子どもたちの声が駐車場いっぱいに響き渡り、車を降りたらもう財布を開けながら、募金箱を目指して来られるではありませんか。

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ほんとに信じられないくらい多くの方が協力してくださいました。ありがとうございます。

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約2時間頑張って、そろそろおしまいにしましょうか。

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終わりの集合です。見てください、この空の色!

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ユニセフから、募金活動に参加してくださった「感謝状」を渡しました。

ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

宮崎県ユニセフ協会では、この後、イオンで、

23日(祝)保育園グループ

25日(日)高校生、ガールスカウトと当協会のボランティアの皆さんで、

ユニセフハンド・イン・ハンド募金活動を計画しています。

ユニセフ出前授業 宮崎学園高等学校 2016.12.7

12月7日(水) 宮崎学園高等学校に於いて、ボランティア部の生徒を対象に、4:00P.M.より50分の時間を頂き、出前授業をさせていただきました。

いつものようにユニセフ手帳の世界地図の説明から。「アジアでユニセフの支援を受けていない国・地域は、、、」

「ブルネイという国は石油が出るので、税金もいらない豊かな国なのです。」

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そしてDVD「ユニセフと地球の友達」を見る前に、その中に出てくる「ユニセフ支援グッズ」の説明をしました。

暑い地域で、マラリア予防のために実際に使われている蚊帳を広げて、こんなものなんだ! と勉強になりました。

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次は体重計。赤ちゃんは体重が増えているかどうかが、成長のバロメーターです。25Kgまで計れると聞いて、「結構大きい子どもまで計れるんだね。」という感想。

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栄養不良の子どもにあげるプランピーナッツや、ワクチンのクーラーボックススクールバッグもみんなに見てもらいました。

「DVDに出てくるので、見逃さないでね」

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DVDをみんな真剣に見てくれました。

そして次はワークショップ 「世界の富の分配」

「世界がもしも100人の村だったら」をもとにして、クラス35人を1人が富裕層、16人が中間層、18人が貧困層というように、少し無理のある分け方ですが大体の感じをわかってもらうように分けました。

2リットルのウーロン茶を富裕層1人に0.8ℓ  中間層16人に1.18ℓ  貧困層18人に0.02ℓ づつ分けます。

そしてさらに全員の紙コップにそれぞれの階層で一人一人に分けてもらいました。もちろん富裕層の1人は紙コップに入り切れるはずもありません。それに比べて貧困層の18人のコップの中にはほんの一滴と言ってよいほどのお茶しかありませんでした。

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みんなこれをやってみて「貧富の差」を実感してくれたでしょうか?どうして世界に歯貧富の差があるのでしょうか。貧富の差をなくすためにはどうしたらいいのでしょうか。

DVDで見た世界の貧しさは、私たちの豊かで平和な生活と無縁ではない、繋がっているのだよということを、伝えたかったのですが、私たちももっと勉強して、ユニセフの活動をおしらせできるように努めます。

今日は、おうちに帰ってご家族の皆さんとこのことについて少しでも語り合ってくれたら良いな・・・と思っています。

宮崎学園高等学校の生徒の皆さん、出前授業をしっかり受講して下さって、ありがとうございました!

ハンド・イン・ハンド 募金キャンペーンが始まりました!

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今年も、「ユニセフ ハンド・イン・ハンド 募金キャンペーン」が イオンモール宮崎 にて 始まりました。

第1回目は、ボーイスカウト宮崎第3団 の皆さんが イオンモールの店内に立って、協力してくださいました。

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最年少は3歳からのメンバーの皆さんが、大きな声で募金をお願いしました。

そのかわいらしさに、足を止めて募金をして下さる方も大勢いました。

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この日はお天気も良く、そして近くで開催されていた「木下サーカス」のお客さんも大勢で、イオンモールは大変にぎわっていました。

ショッピングを楽しむ中、世界の恵まれない子供たちに思いをはせて、募金をしてくださった方々、本当にありがとうございました。

「ユニセフ ハンド・イン・ハンド 募金キャンペーン」はこれから、11日(日)、23日(祝)、25日(日)と続きます。

イオンにお買い物に出かけられたら、ユニセフカラー(ブルー)の旗や募金箱を目指していただくとうれしいです。

イオンでお会いしましょう。

ユニセフ出前授業 心響祭2016 和太鼓コンサート

11月5日(土)清武町文化会館(小ホール)にて心響祭2016和太鼓コンサートが開催されました。

毎年行われるこの演奏会でユニセフ出前授業をさせていただいています。これは、ユニセフ出前授業の一環で、太鼓のパフォーマンスの幕間にユニセフの活動状況など簡単なレクチャーをし、その後DVDを見てもらいます。

コンサートの幕間、3回をユニセフのために提供してもらい、事務局長がステージライトを浴びながら話をしました。

和太鼓の迫力で気分も高揚しているところで、ちょっとリセット。世界の貧困な地域の子ども達のことを知ってもらい、ユニセフの活動を知ってもらおうという狙いです。

皆さんとても熱心に話を聞き、DVDを見て、世界の子どもに思いを馳せてくださいました。

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入り口にはいつものようにユニセフのリーフレットを置き、グッズも展示しました。

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親子でグッズを見てくれました。「これがプランピーナッツ?」

レクチャー、DVD ご静聴ありがとうございました。そして募金に協力してくださった皆様、ありがとうございました。

日本ユニセフ協会協定地域組織九州地区交流会 宮崎大会

10月22日(土) 11時より 宮崎市民プラザ4階においてユニセフ九州地区交流会が開かれました。

あいにくの雨でしたが、日本ユニセフ協会、そして九州地区の5つの地域組織から皆様お集まりくださいました。

5つの地域組織は、久留米、佐賀県、熊本県、鹿児島県そして宮崎県から成り立っています。

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まずは宮崎県ユニセフ協会の上原会長のあいさつで始まりました。そのあと、日本ユニセフ協会 団体・企業部の海老原隆一部長から「世界情勢とユニセフの活動と課題~公平性と自立のための支援」の講話があり、続いて日本ユニセフ協会 団体・企業事業部の今井田枝里氏より「協会が協定地域組織の皆さまに期待すること」の講話がありました。私たちに今求められていること、今後どのように活動を進めるかの指針になりましたが、日々変わりゆく世界の情勢の中で、ユニセフがどのように位置し、そして宮崎の私たちがどのようにその活動の一端を担っていくのかまだまだ考え、改善していかなければならないのだなと思いました。

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昼食をはさんで午後からは、宮崎県ユニセフ協会から「出前授業の苦労話」、熊本県ユニセフ協会より「熊本地震災害での子ども支援」の事例報告がありました。

熊本の地震が起こってから、熊本県ユニセフ協会がどのように動いたのかということに皆様の関心が集まりました。

熊本弁に「できるしこ」という言葉があるが、この言葉通りやれるだけのことをやってきた。「どんなことをお手伝いしましょうか?」、「おもちゃが集まっているけれど、どこに届けましょうか?」そういうことが事務局長の人的ネットワークにより人と物とのコーディネートが効率よくなされたそうです

熊本の発表からは、多くの人が、災害時だけでなく日ごろから何が大切か ということを学びました。またユニセフのコペンハーゲンの倉庫から熊本に教室用の大きなテントが10張送られてきました。これはユニセフの援助予算からではなく、広報予算から出でいるという説明にも納得しました。

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各県からお土産が持ち寄られました。昼食の後は、お菓子で「九州巡り」をしました。

最後に日本ユニセフ協会との質疑応答があり、みなさんの熱心な質問に海老原部長が本音で答えてくださって大いに盛り上がり、15:30、本大会は無事に終了しました。

皆様、お疲れさまでした!

来年は久留米で開催されます。久留米は来年設立50周年だそうです。久留米の皆さんよろしくお願いします!

 

ユニセフ講演会 早川 千晶 講演会 10月15日(土)  宮崎市民プラザに於いて

アフリカのスラムに学校を作る

        ~子ども達の笑顔、命の輝き~

というタイトルで、ケニア在住の早川千晶さんの講演会がありました。

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早川さんは外語大でウルドゥー語を勉強した。全く知らない文化と出会いたかったからだ。人間は平等だと言われながら矛盾だらけ。旅をしながら自分の生きる意味をみつけたいと思った。

そしてアフリカの人たちが、どれだけ豊かな文化を持っているかということを知り、この地に住みたいと思った。。

ケニアのキベラスラムという東アフリカ最大のスラム街では、貧しさゆえに働き続け、病気になっても満足に医療を受ける機会もなく、30代、40代で多くの人が亡くなっていく。そして、スラムに孤児が取り残される。

早川さんはそんなスラムの貧しさの中でも人々が笑顔で生活していることに驚かされます。

1999年にスラム住民で自らも孤児だったリリアン・ワガラさんが孤児20名を引き取り、マゴソスクールを始めた。早川さんは、リリアンさんと手をつなぎ、今では600人を超える大家族になっている。

貧しさの中にあってもスラムの人たちの尊厳を守りたいと思った。学びたいという子供の力になりたいと思ったそうです。

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頭の中ではいろいろなことを考えても、実際にそれを行動に移すことが難しく、結局日々のつまらないことに振り回されて歳を取っていく私・・・。

この講演が聞けて良かった!。私のボランティアに対する意識も変わりつつあります!

ユニセフ シリア募金 in 宮交シティ

10月8日(土)、9日(日)宮交シティにおいてシリア募金の活動をしました。

一日目の土曜日は大宮高校の生徒さんたちが募金活動に協力してくれました。

3連休の初日で、お天気も良くたくさんの人出がありました。

まずはユニセフとシリアについての簡単なお勉強!

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今回はシリアのパネル展示もして、通りゆく人に見ていただきました。

シリアの子どもたちは、「学校にいきたい。」「学校のない一日は長いです。」と話していました。

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色々な年代の方が募金をしてくださいました。    ありがとうございます。

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母校の生徒をみて募金に協力してくださいました。

二日目はあいにくの雨でしたが、南高校の生徒さんたちが、協力してくれました。

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雨が降ると気温が低くなり、生徒たちは大好きなベスト着用の秋バージョンの制服で、楽しく活動に参加してくれました。

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雨で荷物が多いのに、お母さん、募金をありがとうございます。

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終了後、各学校の生徒さん達に、今回ユニセフの募金活動に参加してどのような感想を持ったか、要望、提案などがあれば書き留めてもらうようにしました。

みなさん、ボランティア活動に対する意識も高まり、良い経験だったという感想を書いてくれました。

’たくさんの人が募金をしてくれたことがうれしかった’ともありました。

私たちもこの感想を読んで、心温まる思いでした。

何よりも、募金をしてくださった皆様、本当にありがとうございました。

皆様から寄せられた募金は、火曜日に日本ユニセフ協会の「シリア緊急募金」に送りました。

少しでもシリアの子どもたちの役に立ちますように。

ユニセフ出前授業 宮崎商業高校

7月7日 宮崎商業高校 国際経済科2年生の皆さんにユニセフの出前授業を聞いて頂きました。

今回は宮崎県ユニセフ協会としては初の試みの、「英語で出前授業!」 にトライしました。

この日のこの時間は本来英語の時間でしたが、その1時間をユニセフの出前授業に提供してくださったこと、そして何より国際経済科の生徒さんが英語に大変興味を持たれているということで、英語で出前授業をすることになりました。

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幸いにも、我が協会の事務局長は元高校英語教師であり、英語で授業をすることには何の抵抗もありませんでした。

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What is UNICEF?  ユニセフってなあに?

UNICEFの  UNはUnited Nations  IはInternational CはChildren’s EはEmergency FはFund 「国連国際児童緊急基金」 と説明

ユニセフが1946年に設立されたこと、その目的やどのような活動をしているかを話しました。

英語での授業にみんな興味津々で耳を傾けていました。

 

いつものようにユニセフ手帳の世界地図を見ながら、青く塗ってある国と白い国の違いは何だろう? まだまだ世界には貧しくてユニセフの支援を受けている国がたくさんあるんだね。

そのあと英語版のDVD”UNICEF and Children around the World”を見るための英単語のレクチャーがあり、ユニセフのサポーティンググッズを見せながらの説明がありました。

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ユニセフの支援グッズの説明は事務局スタッフのKさんが、日頃から勉強している英語で、”Show and Tell”。 前の晩一生懸命覚えました。

DVDの英語版は、実は今年の5月に出来たばかりの brand-new!  本県初卸しでした。 皆さん一生懸命、見てくれました。

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英語でのユニセフ出前授業、ご要望の方は受け付けま~す。

本日のカメラマンは当協会運営委員のKKさんでした。

ユニセフ×JICA ”アフリカを知ろう” パネル展 終わる 

              

7月3日(日)宮交シティ アポロの泉において ”アフリカを知ろう” パネル展開催されました。

これは毎年、JICAとコラボで、アフリカのことを少しでも知り、又考えてもらいたいという思いで開催されるものです。

当日は日曜日だということもあって、会場は多くの人でにぎわいました。

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今年のパネルは昨年と同じ「南スーダン」でした。

兵士として働かされてきた子どもたちを、ユニセフは「子どもにやさしい空間」を作って受け入れ、社会復帰ができるように活動を進めています。

今、世界中で紛争や自然災害で家や家族を失った子どもたちが増え、その子供たちのために「子どもにやさしい空間」を作ることがUNICEFの大きな仕事になっています。

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熱心にパネルに見入っているお客さん。

会場にはパネルのほかに、・ユニセフクイズ、・JICAクイズ、・民族衣装を着よう、・JICA隊員にメッセージを送ろう の4つのコーナーを設け、スタンプがたまったら景品がもらえるというスタンプラリーをしました。

中でも、”民族衣装を着よう”のコーナーは人気でした。

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ステージにはアフリカ各国の民族衣装も展示されました

アフリカの民族衣装は大きくてなかなか着用しづらいものがありましたが、カンガは手軽で、

体に巻きつけたり、首に巻きつけてみたりして、アフリカの気分を少しだけ味わいました。m-16 m-17

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アフリカに関するユニセフクイズのコーナーでは、高校生が手伝ってくれました。右上に見えるのが工業高校の生徒たちです。

1時からは現在、宮崎大学で勉強しているアフリカからの留学生2人を迎えて、にステージの上で、インタビュートークをしました。

右側はタンザニアから宮崎大学教育学部に留学しているフランセスさん、左側はルワンダから宮崎大学工学部に留学しているプリンスさんです。m-25

二人とも去年の9月に日本に来たそうです。「日本に来て改めて知った自分の国の良さとかありますか?」という質問に対して、二人とも「自分の国では人々がいつもつながっていて、おしゃべりをしたり、ダンスをして、それがとても楽しかった。コミュニティのつながりが強かった。でも日本では、人々があまり繋がりたがらない、個人主義が強いのかな。」というようなことを言ってました。タンザニアのフランセスさんは「宮崎に来て海というものを初めて見た。時間があるときは青島に行って海を眺めているのが好き。」と言ってました。海に囲まれている私たち、ありがたみを再認識しないといけないかも。ルワンダのプリンス君には、「日本の学生たちがあまり広い視野でものごとを考えていない」という、ちょっと残念な印象もあったようです。

最後に日本の学生たちに伝えたいメッセージは?と尋ねると、「好むと好まざるとにかかわらず、世界はグローバル化していくのだから、もっと外に目を向けて、自分のことを外に伝える、外のことを内に取り入れる、そんな姿勢で自分たちの将来を考えていってほしい」と素晴らしい提言をいただきました。

同時に宮交シティ館内では

宮崎県立農業高校の学生たちが、ボランティアで募金活動をしてくれました。

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「世界の恵まれない子どもたちのために募金をお願いしまーす!」

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初めての募金は少し恥ずかしい?

この日は7月初めての日曜日でした。日もよく、高校生の声も元気があって、本当に多くの方に募金のご協力を頂きました。

この日に寄せられた募金は、さっそく郵便局から日本ユニセフ協会へ払い込まれました。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

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日本の国内でもいろいろ大変なことが起こるこの頃ですが、それでも世界を見回せばまだまだ平和を享受している私たちです。でもこの平和は永遠に保証されたものではありません。みんなで地球のことを考えていきたいと考えます。このイベントが、今までよりもさらに世界に目を向けてみる良い機会になったのであればとてもうれしいです。

これからもユニセフの活動にご理解とご協力をお願いいたします。