赤江東中学校 発表会で最優秀賞!

3月8日、新装なった 宮崎大学330記念交流会館 にて 第3回「宮崎学生国際フォーラム」が開催されました。

参加団体は、4団体と少なかったのですが、われらが赤江東中学校の「ユニセフ出前授業」を受けたクラスのみんなは、堂々と 授業→カンボジアの少女との交流→授業→作品制作→学校文化発表会のバザー→ユニセフへ寄附→という流れを通して、「自分たちは遠い国の知らない誰かとつながっている」ことを 発表しました。

 

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「これはネパールの文字です。文字が読めなかったら、、、大変なことに。」

 

そして、審査の結果、高校生や大学生を押さえて、見事、最優秀賞!に輝いたのです。本当におめでとう!

担任の先生のご指導も素晴らしかったし、生徒たちがステージで堂々としていたのには、感動しました。この経験はきっと生徒たちの自信となって、世界が広がることを願っています。

 

ユニセフ出前授業 宮崎大学附属中学校E級

今年初めてのユニセフ出前授業は、3月6日(金)、宮崎大学教育文化学部附属中学校E級でありました。

ユニセフのことを学びながら、世界に目を向けられるといいですね。

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最初はなんといっても優れものの「ユニセフ手帳」から。世界地図は、ブルーに塗られた国と白いままの国とがあります。ブルーに塗られた国はユニセフの支援を受けている国と地域。地図を眺めていると、ほとんどの国がユニセフの支援を受けているように見えます。白い国は、アメリカとカナダ、ヨーロッパ、アジアでは日本と韓国だけ。あと、ロシアとオーストラリア、ニュージーランド。世界中大変なんだという感じがします。さてこれらの国々でユニセフはどんな活動をしているのでしょうか。今からDVD「ユニセフと地球のともだち」を見ます。DVDの中で、赤ちゃん体重計や、ワクチン保冷庫、栄養補助食品、戦後の日本の写真等が出てくるので、楽しみにしっかり見ててね。(実物を教室に展示して、前もって予告することができました。」

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DVDを見終わったら、「ユニセフ手帳」を手帳に折りたたみます。まるで手品のように、一枚の紙が手帳に変身します。この作業を生徒たちは楽しんでくれました。

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手帳が出来たら、1ページからユニセフの活動を勉強です。

1.保健 のページでは、マラリアを防ぐ蚊帳の紹介をして、蚊帳体験をしました。

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感想:「なんか、不思議な気持ちになる」  そうです。

2.栄養  のところでは、栄養失調の子どもたちに与える「プランピーナッツ」の紹介をしました。代表で小野先生に試食していただきました。「ピーナッツバターみたいです。」

午後の授業は小野先生元気一杯だったのではないでしょうか。

3. 水 ユニセフはきれいな水を飲んでもらうためにたくさんの井戸を掘っています。そしてそれと同時に、トイレも作り、それを修理する方法も覚えてもらいます。

汚い水を飲んで下痢をして 命を落とす子供がたくさんいます。下痢をしたときに、「経口補水療法」という治療をします。今日はみんなにその「経口補水液」を、ちょっとだけ飲んでもらいました。

感想:「まずくはない。」  これで命が助かる子どもがたくさんいるのです。

5. 保護 家の手伝いをしなくてはいけないので、学校に行けない。子どもなのに、重労働をさせられる、など、過酷な状況がまだまだたくさんありますが、

手帳の6ページに書いてあるように、 「皆さんからの暖かいご支援で、大きな成果をあげています。」という明るい面も忘れずに、これからもがんばりましょう。

いつも最後に生徒の皆さんに伝えることは、「今日学校で学んだことを、おうちに帰っておうちの人にお話ししてください。それが今あなたたちにできる一番大切なことです。」ということ。

授業が終わってから、クラスの皆さんからユニセフへの募金をいただきました。

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これは、みんなで野菜を育てて、学校祭で保護者の方に買っていただいた募金です。毎年、本当にありがとうございます。東京の「日本ユニセフ協会」からニューヨークのユニセフへ送られ、それから世界の支援を必要としている子供たちに届けられます。自分が世界とつながっていると感じられる瞬間です。

それでは、さようなら。

 

2015年度 理事・評議員会 開催さる

2月26日(木)、2015年度の「理事・評議員会」が、宮崎市民プラザ会議室にて開催され、すべての案件が承認されて終了しました。

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当日は雨模様、ご出席いただいた役員の皆様、本当にご苦労様でした。

この会をお借りして、10年間にわたり、ユニセフハンド・イン・ハンド募金活動に協力いただいた2つの団体様に、ユニセフから感謝状を差し上げることができました。

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日本ボーイスカウト宮崎第3団様へ。

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吉野保育園様へ。

何事も継続するということは大変で、素晴らしいことです。本当にありがとうございました。また今年も一緒に元気な子供たちの声が聞かれますように。

第1号議案から第5号議案まで審議が終わり、意見交換の時間には、多くの役員の方から貴重な提言を出して頂きました。わたくしたちは小さな団体で高齢化もしている団体ですので、皆さまのご協力と、具体的には皆様の団体とコラボして何かができればいいと、模索しているところです。

「その他」の項目で、先日の事務局長会議で研修してきたことをご報告させていただきました。

・東日本大震災の前の募金額になかなか戻らないけれど、地道に粘り強く活動を続けていく。特に「マンスリーサポート」は少しづつ伸びている。

・子どもの貧困や虐待問題に、「ユニセフならでは」の取り組みを図る。

・東日本大震災支援事業については、・心理社会ケア ・子どもの保護 ・子供にやさしい復興支援の3分野で事業を継続する。

・カード事業が終わり、今年度は「ユニセフ支援ギフト」の紹介をしていきたいと考えています。詳しくは「日本ユニセフ協会」のHPをご覧ください。(会の終了後、早速ワクチン支援を申し出ていただきました。)

・前 ユニセフ カザフスタン事務所代表の 久木田純氏の講演のまとめ

新興国での優先順位が変化している。

昔は、子供の死因は、病気・栄養不良だった。  → 今は 心と体の病、社会環境 (せっかく5歳の命が育ったのに、虐待や児童ポルノの被害にあったり、)

中南米、旧ソ、中東の国々が 高所得国へ → 2年後にユニセフが撤退することに

ユニセフができることがまだある。  子どもの権利を守る手立てを、ユニセフは持っている。それを生かしたい。

国や企業がお金を出せば、ユニセフ事務所を継続できる。

ユニセフの普遍的な使命:  子どもの権利を守る。 環境を守る。  ポリオ等の病気から守り、栄養を届ける。  貧富の差をなくす。

これらの問題に優先順位をつけて解決すべき問題は多い。

事務局長会議では、とにかくすさまじいほどの時代の進歩・変化を知らされました。必死に食いついて勉強しなくてはと思いました。

最後に会長から「広い視野を持った子どもたちを育てたいと思っている。出前授業はもっともいい形の活動だと思っている。今年もいろいろをご協力をお願いします。」

 

GLOBALINKグローバリンク  にぎやかに開催

1月25日(日)  イオンモールみやざきにて、GLOBALINKのイベントが開催されました。

「世界とつながっている私たち2015」-宮崎発、世界を感じよう!-

という呼びかけで、宮崎にある 国際協力ネットワーク宮崎(ICNM)と JICA九州宮崎デスク・宮崎大学(IRIS)が主催するイベントに、今回初めて「協力参加」させていただきました。

ICNMは ・NPO法人アジアヒ素ネットワーク  ・NPO法人宮崎国際ボランティアセンター  ・NGO地雷ゼロ宮崎  ・NGO国際子ども支援団体Haeart and Hand の4つの団体から成っています。

宮崎大学には今アジアや中東、アフリカなどからたくさんの留学生が来ています。彼らの「お国紹介」というのが圧巻でした。

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上:真ん中の背の高い人はアフリカ モーリタニアからの留学生。

下:珍しい帽子をかぶった人たちは、アフガニスタンからの留学生。

彼らは、ユニセフのロゴの入ったTシャツを見ると、「知ってる!」という反応を示してくれます。

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インドネシアの美しい民族衣装に みんなうっとりしていました。

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宮崎県ユニセフ協会は、パネルボードを2枚お借りすることができて、今回は「シリア危機」の写真パネルを展示しました。

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難民キャンプで、自由に学校に行ける日を夢見る子どもたちの写真を見て

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戦争の悲惨さを感じていただければ、そして子供たちのために、何かできることはないだろうかと思っていただければ、このイベントに参加した意味はあります。

当日はICNMのスタッフの努力で、高校生のボランティアがたくさん来てくれました。大学生も交えて、会場は若さで圧倒されそうでした。ところが、!!!

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「ユニセフ」を知らないのです。学校で一度は習ったはずですが、頭に残っていないのですね。「ユニセフはユニクロのもじりですか?」と聞かれたときには卒倒しそうになりました。

ユニクロもユニセフの協力パートナーではありますが。

UNICEFの文字の意味を説明したら、「それぞれに意味があるんですねえ」と感心していました。。これだけユニセフのコマーシャルがTVで流れているのに、頭に残らない。情報過多の時代です。

もっともっとユニセフのことを多くの人に、学生に、生徒に知ってもらうよう 出前授業をしたいなと思いました。

 

ユニセフチャリティーお茶会 盛会のうちに終わる

今年もユニセフチャリティーお茶会が12月20日に行われ、盛会のうちに終わりました。

チャリティーお茶会は、ユニセフチャリティーお茶会実行委員会の主催で、

・㈱)、宮崎経済連直販、和心会(茶道表千家流社中)、広原保育園、宮崎日大高校、宮崎県ユニセフ協会の協賛で毎年行っています。

お茶券やバザー等で得られた益金は、ユニセフハンド・イン・ハンド募金に寄付されます。今年のハンド・イン・ハンド募金のテーマは、「誰もが大切な命」でした。

今年も多くの園児たちの保護者や、お知り合いの方たちに来ていただき、経済連のお茶室「茶楽庵」のある2階ホールは、満員の賑わいでした。

それでは写真を追ってご紹介いたします。

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これは「茶楽庵」の入り口です。「パッケージセンター」という大きな建物の中にあるので、外から見えないのが残念です。

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広原保育園の園児たち。酒匂先生に茶道を習っています。今年もお客様の前で、お茶をたてました。そして、こんなに小さいうちからユニセフマインドを育てています。

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日大高校は、正規の授業で「茶道」を習っています。高校生は2回のホールで立礼のお点前を披露し、「昭和っぽいお菓子」と薄茶を振舞いました。

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今回は、ユニセフパネル「ユニセフによる戦後日本の子ども支援」も展示しました。スキムミルクを飲んだ世代の方たちは食い入るように眺めていらっしゃいました。一瞬、私では?と思うような写真がありました。あのころはみんなが同じ髪型、おなじ様な服を着ていました。

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となりの部屋では、ユニセフカード・ギフトの頒布をしました。長い間親しまれてきた「ユニセフカード・ギフト」の頒布はこれが最後です。愛されたベアのキーホルダーは完売しました。皆様長い間ありがとうございました。

同じ部屋で経済連直販のお茶やレトルトカレーなどを販売しました。お買い得な値段にみなさん大喜びで買っていかれました。

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フリーマーケットも恒例になりました。今年は提供品も多く、お客様も多く、賑わいました。フリマにしてはちょっと高いかな?と考えられた方も、子供のための募金といって、快く買ってくださいました。ありがとうございました。

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和室では、園児たちが帰った後、若手の社中の皆様のお点前で、お薄を点てていただきました。床に飾られたお花は、錦木と白椿。壁の緑色とよく調和して、そこにいるだけで日頃の疲れが取れるようでした。

12月の大きな行事がほぼ終わりました。後、23日には、吉野保育園とその仲間の保育園、幼稚園の園児たちが、イオンモールでハンド・イン・ハンド募金を来てくれます。ユニセフのスタッフも頑張りますので、皆さまイオンに行かれたら、近づいてきてください。

今日は取り急ぎのHPアップでした。もう少し写真を追加する予定です。

 

 

ユニセフDAYinイオンモール

12月14日(日)、イオンモール宮崎で、「ユニセフDAY in イオンモール」が開催されました。

午前中は、「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」  午後からチャリティコンサートでした。並行して、ユニセフパネル展「ユニセフによる戦後日本の子ども支援」をしました。それぞれ時間を追って、写真でご報告いたします。

まず、朝は7:30から、イオンモールサテライト前に集まって、(といっても少ない!)設営作業をしました。

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パネルを展示しました。スキムミルクを飲んだ世代のかた、見て懐かしんでくださるといいのですが。

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1949年から15年間、日本はユニセフ(国連)から医薬品や食料や毛布などの支援を受けました。

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午前中は、ユニセフハンド・イン・ハンド の募金をしていただきました。

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生目台西小学校合唱部のみなさんは、午後の演奏の後、募金に立ってくださいました。感激です。

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いよいよユニセフチャリティーコンサートです。

1番目は、フルートの演奏です。

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桐原直子先生と高木愛香さんの演奏。こんなところでお二人の演奏が聴けるなんて、夢のようでした。

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東大宮中学校のトリオの演奏。

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木花中学校のトリオです。

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フルートのトリは、宮崎学園高校のトリオでした。

みなさん難しい曲を素敵に演奏してくださいました。フルートの生演奏を聴いたのは初めてという人もいらっしゃって、喜んでいただけたようでした。

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生目台西小学校の合唱部のみなさん。子どもの合唱はやはり可愛くて素晴らしい。

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途中ではこんな場面もありました。かっこいい少年たちが募金箱の周りに集まり、募金をしてくれました。ありがとう!きっといいことがありますよ。

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ゴスペル ”LET IT SHINE ” 例年より 人数は少なくても 迫力ありました。

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空前の観客です。演奏する人たちも大喜び。張りが出ます。

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次は毎年出演していただいてるハーモニカのグループです。胸にじーんとくるなつかしいうた

を沢山演奏していただきました。

 

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Hadashi Hula  のみなさん  子どもたちのフラダンスはかわいい!

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Hadashi  Hula  の大人たちは優雅で素敵!

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最後は、プレクトラムのマンドリンのしっとりとした演奏でしめていただきました。

皆さま本当にありがとうございました。今年も楽しい気持ちで年を越すことができますように。

そしてよいお年をお迎えください。

おっと、今度の土曜日は、チャリティーお茶会です。花ヶ島の経済連「茶楽庵」へお越しください。

ユニセフハンド・イン・ハンドが始まりました。

ユニセフハンド・イン・ハンドの第一弾は 「日本ボーイスカウト宮崎第3団」の皆様でした。

去る12月7日(日)、イオンモールで元気にユニセフ募金を呼び掛けてくださいました。その時の様子を写真でご報告いたします。

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この日は、赤十字やら、赤い羽根、イオンのアンケートなど、いろいろな団体がいろいろな活動をなさっていて、振り向いていただくのに一苦労しました。

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ご協力 ありがとうございます。

 

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「ユニセフ募金をお願いしまーす!」 子どもたちの声は、やっぱり一番です。

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ご協力ありがとうございます。

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イオンモールの店内はクリスマスのムードいっぱいです。来週はいよいよ「ユニセフDAYinイオンモール」です。ボーイスカウトの皆様本当にお疲れ様でした。

宮崎メサイア合唱団演奏会

11月29日(土)、宮崎メサイア合唱団の第10回記念チャリティー演奏会が開催されました。

例年は、霧島町のルーテル教会で行われる演奏会ですが、今年は10周年の記念ということで、メディキット県民文化センターで行われました。

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毎年、会場で寄せられた募金の中から一部をユニセフに寄付していただきました。今年は節目ということで、「ユニセフ本部」と「日本ユニセフ協会」から感謝状を送ることができました。

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演奏会終了後、宮崎県ユニセフ協会会長から、宮崎メサイア合唱団代表の中馬氏へ、感謝状が贈られました。

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ユlニセフの事務局長 アンソニー レイク氏と、日本ユニセフ協会会長 赤松良子氏のサイン入りです。

演奏は、ヘンデルの「メサイア」全曲で、約3時間の演奏です。プログラムには、英語の歌詞とその対訳がついています。指揮者の吉岡容子先生のお言葉によると、この対訳を、「永久の宝」としてお持ちください、ということです。CDを聞くときにも取り出して読んでもらいたい程の、対訳プログラムなのだそうです。今年のプログラムは特別立派に作られていますので、私も大切な宝にしようと思います。

最後に、吉岡先生の「ごあいさつ」の最後の言葉をお借りして、心を清めたいと思います。

「『宗教音楽』を『楽しむ』ことの幸せを感謝しかつ、クリスマスどころではなく呻きと辛さの涙の中にある世界のすべての苦難とそのさなかにある方々に想いを馳せつつ、見えぬ方の慈しみに信頼し、『この時』を委ねます。言い尽くせぬ感謝とともに。」

永い間のご支援、本当にありがとうございました。これからの「宮崎メサイア合唱団」の発展をお祈りします。また今後もユニセフをよろしくお願いいたします。

心響祭に行ってきました。

11月22日、清武文化会館で、「心響鼓Don]の主催による心響祭が開催されました。いつもユニセフのカード・ギフトを頒布させていただき、演奏の幕間には、ユニセフの広報活動をさせていただくので、宮崎県ユニセフ協会の仕事として毎年参加させていただいています。実は、代表の野崎さんが、宮崎県ユニセフ協会の役員なのです。

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文化会館の玄関ホールにこんな場所をいただき、今年で最後のカードとギフトの頒布をさせていただきました。

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募金第1号です。 有難う!(写真は、ご両親に許可をいただきました。)

今年は、太鼓の演奏の幕間に、5分程度の時間をいただいて、ユニセフDVD[シュヌン シュヌン」を見ながら、ユニセフの話をしました。

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例年、会場が真っ暗で、なかなか写真を撮ることができなかったのですが、今年は、ステージの袖にスタンバイしていたので、とてもいい写真が取れました。

子どもたちの太鼓はとてもかわいく、勇気づけられました。

大人の太鼓は、心の底までビンビンと響き、プリミティブな(原始の)部分が呼び起されて、心が震えました。

演奏が終わると、玄関でかわいい部員たちが募金を呼び掛けてくださり、多くの方が協力してくださいました。

本当にありがとうございました。来年もまた素晴らしい演奏を待ってます。

秋の慈善茶会に行ってきました

まさに「菊花香る秋」の一日、宮崎市の護国神社で表千家流さんさん会の慈善お茶会が開かれました。

主催者のお一人酒匂先生は、毎年12月に「ユニセフチャリティーお茶会」を催されて、ユニセフのために長い間ご支援をいただいている先生です。

今日は、宮崎県ユニセフ協会から2人がお茶会に参加しました。

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同時に、12月の「ユニセフチャリティーお茶会」の紹介を兼ねて、チラシを配ったり、お茶券を買っていただいたり、ユニセフのお仕事も致しました。

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折しも護国神社では菊花展が開催中で、素晴らしい菊をめでて帰りました。

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まだの方は、護国神社へ菊花鑑賞にお出かけ下さい。

そして、12月20日(土)には、花ヶ島の経済連「茶楽庵」でユニセフチャリティーお茶会があります。こちらへもお出かけ下さい。

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宮崎県ユニセフ協会は宮崎県でのユニセフ協力のネットワークを広げていくための活動拠点として設立されました。イベントや視聴覚ライブラリーの案内、出前授業、募金活動などを行っています。