☆幅広い世代に発信力の強化を狙う!
「若者に世界で起こっている問題について知ってもらい、若者の感覚でユニセフの活動を広めてほしい」 という願いを込めて作成したポスター
6名が手をあげてくれました。
それぞれ担当を決めて、フェースブック・ツイッター・インスタグラム・ユーチューブを開設
一人ひとりの個性を生かしながらSNSを通じて、ユニセフの活動について発信していきます。
ひなたカレッジ&事務局 ズームミーティング
8月28日(土)29日(日)開催予定「ユニセフ×JICA in 宮交シティー」では、「ユニセフのコーナー」で
SDGsクイズやゲームも企画中です
場 所:太陽銀行本店1階ロビー 期 間:6月1日(火)~6月11日(金) 内 容:・ユニセフってなあに? ・子どもの権利とSDGs ・コロナ禍でのユニセフ活動
宮崎県ユニセフ協会では、今回「子どもの権利とSDGsの関わり」をテーマにパネル展を行っています。その中で様々な社会の課題とSDGsとのつながりについて、お伝えしています。
2015年に国連で採択された「2030年までの達成を目指す17のゴール」SDGs。ようやく認知度が高まってきました。子どもたちは教科書や総合的学習の時間で取り組み、多くの企業や報道機関も持続可能な取り組みを始めています。
ユニセフの活動のすべての分野は、密接にSDGsとかかわっています。 また、SDGsには子どもに関連する多くの課題が含まれています。
ユニセフは、もっとも取り残されている子どもたちに焦点をあて、世界の子どもたちの権利の実現と健やかな成長を促進するための活動を行っています。
太陽銀行本店、とても素敵なロビーです。ぜひ足をお運びいただき、「子どもの権利とSDGs」パネル展御覧ください。
3月20日(土)19時~
10代~80代の城ケ崎地区16名の皆様とSDGsについて考えました。それぞれの年齢と生活スタイルに合わせて、17項目をかみ砕き、取り組んでいく目標を設定することが必要だと感じました。(講師: 運営委員 相田)
3月4日(木)
宮崎ユニセフ協会 理事・評議員会をオンラインで開催しました。
議案のご承認をいただいた後、
・企業でのSDGsの取り組みについて
・「日本の子どもたちの幸福度の低さ」についてのご質問
・宮崎県の募金状況について など皆様から貴重なご意見をいただきました。
今後の活動に向けて、強力なお力添えをありがとうございました。
宮崎県立本庄高校商業科菊池先生と、ビジネスイノベーション系列(旧商業系列)3年生の大西たくとさんが2月19日(金)物産の販売収益金を寄付してくださるということで、当協会を訪問してくださいました。
販売収益金¥52,117 全額(公財)日本ユニセフ協会へ寄付していただきました。
お預かりした寄付金は、世界各地で子どもたちの命を守り、生活を良くするための活動を計画し、実施するために使われます。
日時:2021年1月6日(水)~1月24日(日)
会場:宮崎市立図書館2F
主催:宮崎県ユニセフ協会
イベントや出前授業ができない状況の中、宮崎県ユニセフ協会は、できるだけたくさんの方に、世界の子どもたちが直面している問題や、皆様のご支援に支えられているユニセフの活動状況を知っていただくために、巡回パネル展を行っています。
一人でも多くの幼い命を新型コロナ危機から守り抜くために、大規模な支援活動が世界各地で続けられています。
ユニセフは「子どものいのちと健康を守るために」世界のどこに生まれても、もって生まれた可能性を十分に伸ばして成長できるよう、支援活動を続けています。
SDGsは、ユニセフが重視してきた公平性のアプローチ「誰ひとり取り残さない」の考えが根底にあります。
宮崎県ユニセフ協会では、SNS発信 YouTube動画作成などに携われる若い力を募集しています。
緊急事態制限下ではありますが、市立図書館へ行かれましたら、ぜひユニセフのブースをのぞいてみてください。
キャンペーン期間:2020年11月20日~12月25日 テーマ:「すべての子どもにかけがえのない『子ども時代』を」
ユニセフ ハンド・イン・ハンドは、「手に手をとって」世界の子どもたちのしあわせと明るい未来を実現させるために、ユニセフの支援を通し、「子どもの権利条約」がすべての子どもに守られるよう、街頭で募金を呼びかける人も、募金して下さる人も、一人一人がボランティアとして参加する募金活動です。
しかし昨年末は、新型コロナウイルス感染症予防のために街頭募金は実施できませんでした。
そこで宮崎県ユニセフ協会では、県内の企業・団体様にユニセフ募金箱の設置をお願いして、ご協力いただきました。
皆様から61,963円の募金をお預かりしました。この金額は、 下痢による脱水症状から子どもの命を守る 経口補水塩 9,000袋 または、栄養治療食 1,500袋に相当します
すべての子どもたちがかけがえのない「Childhood=子ども時代」を健やかに過ごせるように、医療体制が脆弱な途上国の子どもたちの幼い命を救うために使われます。
たくさんのご協力ありがとうございました。
日 時:2020年11月30日(月)~12月21日(月)
会 場 :宮崎大学付属図書館1階コミュニケーションコート
主 催:宮崎県ユニセフ協会
新型コロナウイルスの感染拡大が、冬の到来とともに急速に広がり始めています。
例年宮崎県ユニセフ協会が実施している出前講座やハンド・イン・ハンド街頭募金活動ができない状況下、今回は宮崎大学付属図書館にて、パネル展示による啓発活動を行っています。
ユニセフが支援するのは、もっとも弱い立場に置かれている子どもたちです。猛威を振るうコロナ禍、ケニア・モーリタニア・マリ・ネパール・ブラジルでの支援活動を紹介しています。
SDGsができるまで
SDGsは突然できたわけではありません。
SDGsができた背景には、技術の発明や経済発展による社会や環境の変化、
戦争などをのりこえて人権尊重の考えが広まったことなど、さまざまな人びとの営みや歴史があります。しかし現在、貧困、紛争、気候変動、感染症等、これまでになかったような数多くの課題に直面しています。
このままでは、人類が安定してこの世界で暮らし続けることができなくなるという危機感から、世界中のさまざまな立場の人々が話し合い、課題を整理し、解決方法を考え2030年までに達成すべき具体的な目標を、2015年国連総会で決めました。
さまざまな社会の課題とSDGsとのつながりを知り、
「持続可能な世界を築くためには、何をしたらいいだろう?」
「SDGsの達成のために、自分はどんなことができるだろう?」
それを考えて、行動するためのヒントを見つけてください。
日時 10月15日(木)16時~17時半
案内人 NPO法人ルワンダの教育を考える会
参加者 宮崎県ユニセフ協会 運営委員12名
「ルワンダの内戦」というつらく悲しい体験から「教育の大切さ」や「命の尊さ」「平和の大切さ」を訴え続けている永遠瑠(トワル)マリールイーズさんから、コロナ禍のルワンダの現状をお話しいただきました。
ルイーズさんが、ルワンダの空港に着いた翌日3月21日からルワンダはロックダウンに。それから7ヶ月、いまだに空港は閉鎖されたまま今日を迎えています。 ルイーズさんが、路上にいる子どもたちを救うために設立したウムチョムィーザ学園の保護者は日雇い労働者が80%。学費を払うのに大変苦労しています。学園の収入が激減し、苦しい財政状況の中でも、先生方やスタッフを解雇せずに、リモートで授業を。パソコン・スマートフォンを持っていない家庭には、プリントを配布しているそうです。また栄養失調で命の危険にさらされないよう、子どもたちには昼食とおやつを毎日提供出来ているそうです。さらに子どもたちのサポートだけでなく、母親のサポート支援、卒業した子どもたちの自立支援として、石鹸つくりのプロジェクトを進行中。「コロナがあったからこそこんなことができた。コロナ禍の中でも生きていれば、そして学んだことがあれば希望と夢を持ち続けることが出来ます。」と力強く、終始笑顔で話されました。
卒業生からのサプライズ誕生日プレゼントを紹介してくれるルイーズさん。
彼は「コロナがあったからこそ大好きな絵を描くことができた。
希望をもって前に進みたい」と話したそうです。
in 宮崎空港
2020.10.16~11.7
宮崎空港のオアシス広場で、ユニセフパネル展 「コロナ禍でのユニセフ活動と
SDGs」
開催中!
宮交シティ、宮崎銀行本店に引き続き、宮崎空港オアシス広場でもユニセフの活動を広く知っていただくためにパネル展を開催しました。
ユニセフは新型コロナウィルスから最も弱い立場にある子どもたちを守るため、このコロナ禍でも、懸命に支援を続けています。
最近、SDGsが徐々に広まり、街中でもロゴを見かけたり、まあるいSDGsバッジを胸につけている人に出会ったりします。
ああ、少しずつみんなに浸透してきているのだなと実感する反面、まだ、「SDGsってなに?」と初めて耳にしたというような方もいます。
SDGsとは、持続可能な開発目標、将来に向けて、地球上で暮らすあらゆる人たちが、より幸せに生活していけるようにと、世界中の国が約束した17の目標のことです。
宮崎県ユニセフ協会のスタッフで展示をしました。
空港に御用でお越しの際は、是非オアシス広場に足を止めて展示をご覧くださいね。
宮崎県ユニセフ協会は宮崎県でのユニセフ協力のネットワークを広げていくための活動拠点として設立されました。イベントや視聴覚ライブラリーの案内、出前授業、募金活動などを行っています。