ユニセフキャラバン

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ユニセフ キャラバンが宮崎県にやってきました。2022年5月12日、13日

 

日本ユニセフ協会が主催するユニセフキャラバンは、世界の子どもたちの現状やユニセフの活動の普及・啓発を目的に、4年間で全国を訪問するキャンペーンです。

コロナ感染拡大の影響を受け、今回5年ぶりの来訪となりました。

前夜11日(水)19:00

ユニセフキャンパス担当の高円主任と宮崎県ユニセフ協会ひなたカレッジメンバーとの交流会では、これから自分たちにできることについて話し合いました。

※ユニセフキャンパスとは:大学生で構成されたボランティアグループ。大学生ならではの視点にたった募金活動やイベント・交流会を行っています。

 

 

日本ユニセフ協会 学校事業部の金子部長と高円主任(前列右から2,3番目)と宮崎県ユニセフ協会 ひなたカレッジのメンバーとスタッフ 

12日(木)

日本ユニセフ協会によるユニセフ教室

明道小学校 (都城市)

金子部長による授業

世界の子どもたちが置かれている現状や、ユニセフの活動について知り、学びました。また”水がめ運び体験”や”蚊帳体験”を通して、毎日川から生活に必要な水を汲んで運ぶことが重労働であることや、蚊帳が子どもの命を脅かすマラリアの最も効果的な予防法であることも知り、自分たちにとって当たり前のことが、そうではない子どもたちのために、自分たちができることについて考えました。

                           生徒からお礼の言葉

小松原中学校 (都城市)

                          高円主任による授業

13日(金

県教職員対象のユニセフ研修会

現在、紛争・自然災害・パンデミックの影響で世界情勢が非常に困難な状況にあり、そんな過酷な世界を生きる子どもたちの現状と、ユニセフの活動について説明を受け、 その後、SDGsについて研修しました。

ワークショップではSDGs17項目について様々な観点から意見を述べ合った

午後  教育長 表敬訪問

メッセージ交換
日本ユニセフ協会 早水研専務理事と 宮崎県教育委員会 教育長 黒木淳一郎氏
早水専務理事と河野県知事のメッセージ交換
                河野県知事と、早水線部理事

皆様お疲れさまでした。

ユニセフ活動の普及にご協力ありがとうございました。

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