大地震の影響を受けた子どもを含む、最も支援を必要としている子どもたちとその家族に支援を届けるため、宮交シティーにご来場のみなさまに協力をお願いしました。 今回は日本ボーイスカウト宮崎連盟の皆様にご協力をいただき、呼びかけをおこなっていただきました。
日 時: 2月18日(土)19日(日) 場 所: 宮交シティー2階エスカレーター横
ボーイスカウトの元気な呼びかけに、小さなお子さんから年配の方まで多くの皆様にご協力をいただきました。
ひなたカレッジメンバーの宮崎大学井上雄太さんは、UMKテレビ宮崎の取材に「熊本出身で、2016年の熊本地震を経験している。少しでもその時に受けたご恩に報いるために、募金活動に参加しています。」と答えました。
日 時: 3月11日(土)12日(日) 場 所: 宮交シティー東口エントランスホール
ひなたカレッジメンバーも協力を呼びかけました。
活動終了間際まで、皆様に足を止めていただき、ご協力をいただきました。
最後の募金者は、小さな三才位のお子さんでした。小さな善意が被災した人々の大きな力になります。
2月18日・19日・3月11日・12日の4日間で総額311,812円のご協力をいただきました。ご協力いただきました緊急募金は、速やかにユニセフ本部を通して現地事務所に送られ、被害にあった子どもたちのために活用させていただきます。ご協力ありがとうございました。