◇ 日 時 2023年8月19日(土)20日(日)
◇ 場 所 宮交シティー2階 エスカレーター横
2022年2月、ロシアによるウクライナ侵攻から1年半、トルコ・シリアを襲った大地震から半年過ぎました。紛争や地震による被害はますます深刻化する一方です。事態は長期化し、以前にも増して子どもたちの命と健康が脅かされ、危機的な状況が続いています。
そこで、最も支援を必要としているこどもたちとその家族を支援するため、募金活動をしました。今回は日本ボーイスカウト宮崎連盟の皆さんにもご協力をいただき、呼びかけを行っていただきました。

宮崎ボーイスカウト第15団


大学生のボランティアグループひなたカレッジのメンバーも2日間募金活動に参加しました。宮交シティーでの買い物中の多くの方々が足を止めて募金に協力してくださいました。


ひなたカレッジのメンバーの宮崎大学工学部1年の古屋志幸さんは宮崎日日新聞社の取材に、「募金することが世界の現状に目を向けるきっかけになるといいです。」と答えていました。
8月19日、20日の2日間で総額100,221円のご協力をいただきました。この募金はユニセフ本部を通して、ウクライナ、トルコ・シリアの現地事務所に送られ、被害にあった子どもたちのために活用させていただきます。