当初の予定だった8月30日は、台風10号接近のため9月3日(火)に延期となりました。
SDGsについての授業をするために講師3名と、ひなたカレッジの大学生2名、写真担当1名とで都城市立有水中学校を訪問しました。

この学校は全体の人数が少なく、今回は1年生13人を対象に、国連が作ったすごろく「ゴー・ゴールズ!」を使ってSDGsについての授業をしてほしいということでした。

まずは、ユニセフについてのお話です。日本も戦後ユニセフのお世話になっていたと聞いてびっくりしていた人もいました。
気候変動によって起こってしまった自然災害のお話をいくつかして、SDGsってなにか、なぜ私たちは今この目標達成に向けて努力しなければいけないのかをお話ししました。

そしていよいよすごろくの時間です。13人という少人数であることで、全員参加が可能となりました。
すごろくを拡大コピーし、駒を13個作ってみんなでできるようにしました。また国連の既存のクイズに加えて、各目標ごとにいくつかのクイズを加えて用意しました。





授業の感想を13名全員から頂きましたが、一部をご覧ください。
皆さん、熱心に授業を受けてくださってありがとうございました!