ユニセフ ハンド・イン・ハンド (吉野保育園と仲間の保育園・幼稚園)イン イオンモール

今年のハンドインハンドの第3回目が12月23日(祝)に行われました。びっくりするくらい多くの園児や職員や保護者の皆さんが集まってくださいました。

雨の祝日ということで、多くの買い物客ががイオンモールに続々と集まり、今日は募金日和となるはずです。

たくさんのスナップ写真をご覧ください。

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募金の始まりから子供達の声は全開です。「ユニセフ募金をおねがいしまあす。」

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有り難う!

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どの箱にいれようかな。

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元気いっぱいの呼びかけに、多くの買い物客の方が足を止めて、昨年と同じくらいのたくさんの募金が集まりました。今日の募金は世界の恵まれない子供達の支援に使われます。本当に有り難うございました。

 

ユニセフパネル展 イン イオンモール  12月21日~27日

例年この時期は「ユニセフチャリティーコンサート」をしていましたが、今年はサテライト前の広場がとれず、レストランコートでパネル展をすることにしました。

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レストランコートはタリーズの横の通りです。レイアウトはこんな感じ。でも月曜日からのスタートとなったので、人通りも少なく、クイズに答えてくれる人もほとんどいませんでしたが、スタッフは連日のイベントの疲れを、受付の椅子に座って、休めることができました。

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1つ目のパネルは「長谷部誠選手が見た、感じたレジリエンス

インドネシア・スマトラ沖の10年前の大津波を覚えていらっしゃいますか?

10年間でどのような復興がなされたのか、ユニセフ大使の長谷部選手は見に行きました。環境に配慮した回復力がテーマです。

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ユニセフの支援で立てられた学校で避難訓練をする子供たち。長谷部選手の優しいまなざしが素敵です。

2つ目の写真は、「ポリオをを克服したインドの記録」というもの。

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インドはポリをを克服するのが非常に難しいと考えられていました。でも、国を挙げて、子どもも、ヘルスワーカーたちも宗教者も、みんなで必死にワクチンを、最後の一人にまで届けました。そして昨年2014年に、ついにポリオ感染者0を達成したのです。その感動的な記録を展示しました。

冬休みにも入り、明日23日は祝日です。24日、25日、とクリスマスで、イオンは人出も多くなるはずです。多くの人に見ていただくように、チラシも用意しました。

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この写真は多くのヘルスワーカーがポリオのワクチンを飲ませる訓練を受けているシーンや、交通の不便な村々を自転車で回っている様子などが感動的です。

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子どもたちも大きな声で村人に呼びかけて「ポリオ撲滅」に一役買いました。下の写真は宗教者の偉い人に説明をして理解を求めているところです。

とにかくこの「ポリオ撲滅」の解説文が素晴らしいです。ぜひイオンに行かれたら見て読んでください。なんだか明るい光を見たような気持になるでしょう。

27日夕方まで展示しています。以下、展示会場の様子をご覧ください。

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ありがとうございました。

 

 

 

 

ユニセフ ハンド イン ハンド 募金活動 イン イオンモール

 

12月20日(日)恒例のユニセフ ハンド イン ハンド 募金活動 がイオンモール宮崎で行われました。

今年は1日中募金活動に専念しました。

参加者は、

・ボーイスカウト宮崎第15団の皆さん

・宮崎日大高校の生徒会の皆さん

・宮崎学園高校のボランティア部活動の皆さん

・「布の樹」の皆さん

・宮崎県ユニセフ協会のボランティアの皆さん

・宮崎県ユニセフ協会運営委員

でした。

先ずはボーイスカウトのみなさんを見てください

募金に立つ前に、ユニセフの勉強をしてもらいました。「ユニセフ手帖」の世界地図を見て、青い国と白い国の違いを話しました。そしてユニセフがどんなことをしているか。

今日の募金がどのように使われるか、超スピードで話しました。みんな熱心にきいて くれました。

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さあ、募金が始まりました。「ユニセフ募金にご協力お願いしまーす」

あっ、初めての募金者です。「ありがとうございまあす。」

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ありがとう。

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ありがとうございます。

・次は宮崎学園の皆さんと大人のボランティアの皆さんです。

高校生には事前に3分間ユニセフ授業をしました。ユニセフとはどんな組織か。

今日の募金はどんな子供のために、どのように使われるのか、そんな話をきいてもらいました。

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「ユニセフ募金に御協力おねがいします」

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夫婦で募金してくださった。

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お父さんからおこづかい もらって、子供も募金

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お母さんからもらったお小遣いを、こども達ははにかみながら募金箱に入れてくれます。

・次は 日大高校の皆さん

やはりユニセフの3分授業をさせてもらいました。

(写真追加)

先生も一緒に立ってくださいました。

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募金をした子供は、うれしそうに走っておかあさんの元に

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日大高校で教えている外国人の先生がお嬢さん達をつれて募金をしてくださった。

・次は、グループ「布の樹」のみなさんです。

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実は、場所が悪かったのか、なかなか立ちどまってくれる人がいません。

やはり、若い人たちと一緒の方がいいと、このあと、高校生と一緒に募金活動をしてくださいました。

お互いに元気が出て、相乗効果が出ました。

あるボランティアの声です。「私も高校生に元気をもらいました。」

この日の募金は全てハンド・イン・ハンド募金として日本ユニセフ協会に送られます。

皆さん、御協力本当に有り難うございました。

 

 

 

 

 

ユニセフチャリティーお茶会 盛会の内に終わる

12月19日(土)10:00~  花ヶ島の宮崎経済連「茶楽庵」にて、恒例の ユニセフチャリティーお茶会が催され、盛会の内に終わりました。

お茶席は表千家流和心会の社中の方と広原保育園の園児達と日大高校の生徒達でお手前を披露しました。

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初めは保育園の園児達が保護者の皆さんにお茶をさしあげました。

次に、高校生は立礼のお点前です。

・お点前が始まる前に、今回も「ユニセフ授業」をしました。

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世界では5才の誕生日を迎えられない子供が590万人います。風邪をこじらせて肺炎になったり、下痢で脱水状態になったり、。予防すれば、薬があれば助かる命です。そういうかわいそうなこども達のためにユニセフは薬を配ったり、お母さん達の衛生指導をしたりしています。

又、学校に行けない子供達のために、ユニセフは村の中心に学校を作ったり、親に学校の大切さを説明したりしています。

・そんな話をさせていただいて、高校生のお点前が始まりました。

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今回はお客様も多く、お点前をする人たちも大忙しでした。

・子供達が帰った後に、和室では大人のお点前をしっとりと楽しみました。

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お点前をしてくださった表千家流和心会の皆様です。

・もう一つ今回の初めての試みは「茶道の体験教室」でした。こちらも大好評でたくさんのお客さにま楽しんでいただきました。

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・子供達の部は午前中で終わり、お別れする前に宮崎県ユニセフ協会の会長からお礼の言葉がありました。

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「今日は世界の恵まれない子どもたちのために素敵なお点前をしてくださって有り難う。」

こういうこどもの時から他を思いやる気持ちが育ちます。

・今回もユニセフのパネル展を同時に開催しました。

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・手前は「ポリオを克服したインドの記録」

インドは国民の努力で、子どもやソーシャルワーカー、宗教者等みんなの努力で、2014年ポリオの新たな感染者0を達成しました。

・向こうは「長谷部誠選手の見た、感じた『レジリエンス』」

10年前に起こったインドネシア・スマトラ島沖の大津波、覚えていらっしゃいますか?

長谷部選手はスマトラ島の復興のようすを見に行きました。環境に配慮した回復力がテーマです。

・ユニセフは恒例のフリマも開きました。

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陶器とタオル、洋服の提供品が飛ぶように売れ、9割8分の売り上げでした。

・お茶室の「茶楽庵」を提供してくださった宮崎経済連直販のお茶の販売も恒例です。

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市価よりも買い安いお値段に、多くの人が喜んで買っていきました。

・本当に多くの人に参加していただいたチャリティーお茶会も終わりの時を迎えました。

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和親会の代表 酒匂先生からご挨拶がありました。

みなさま 本当にお疲れ様でした。

そして、ユニセフのために有り難うございました。

今日のお茶会の収益金は、ユニセフネパール募金とユニセフシリア募金に送られます。

ネパール募金は年内に大体ユニセフの目標を達成することができそうだということでした。

が、シリアはまだまだ泥沼の状態が続いています。

これからもシリアのために、募金をおねがいしていかなくてはと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金活動 ボーイスカウト宮崎第3団

12月はユニセフ ハンド・イン・ハンド 募金キャンペーンの季節です。今年もイオンモール宮崎で、3回募金活動を行うことになりました。

昨日6日は、12月に入って初めての日曜日、イオンモールは大変な人出でした。

イオンモールの東側の出入り口3か所をおかりして、ボーイスカウト宮崎第3団の皆さんが立って、ユニセフ募金を呼び掛けてくださいました。

それに先立って、皆さんが集合したところで、宮崎県ユニセフ協会の事務局長は、どうしてもユニセフの”3分学習会”をしたくて、今年はプリントを準備して、「今日の募金を誰のためにするのか」、「集まった募金はどのように使われるのか」、お話をさせてもらいました。ボーイスカウトの皆さんは熱心に話を聞いてくださって、感心しました。

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当日は雨で、風も吹く今年一番の寒い日でした。それでもイオンの中は悪天候であればあるほど人出が多くなるところで、募金の期待が持てます。

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最初はまだ人も集まらず、ボーイたちの声も恥ずかしげ。「ユニセフぼきんです!よろしくおねがいしまあす!

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イオンモールの中はクリスマスの飾りつけも楽しく。

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あ、立ち止まってくれる人がいました。

お母さんたちが小さい子どもさんにコインを持たせるというパターンが多いようです。

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若い男の子が一人で募金するというのは、よほど親の育て方がいいのでしょうか。

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この子たちは、「どうしようか」、「何円入れる?」

と相談しているのです。この後、3人とも募金してくれました。有難う!

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この方は、コインをみんなの募金箱に入れてくださいました。
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有難う。世界の恵まれない子どもたちのために、有効につかわれます。
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ボーイたちの声も大きくなり、立ち止まってくれる人も多くなったところで、残念です、時間が来ました。

ご協力くださった皆様本当にありがとうございました。

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みなさん、今日はお疲れ様でした。初めにお話ししたように、今日の募金が、子どもたちの薬や、お母さんたちの栄養指導や、村に学校を作るのに使われるといいですね。これからも世界のめぐまれない子どもたちのために、いっしょに頑張りましょう。

尚、宮崎県ユニセフ協会では、あと2回、イオンモールでのハンド・イン・ハンド募金活動を計画しています。イオンモールへおいでの時は、ブルーの募金箱を目印に、よろしくご協力お願いします。

12月20日(日)  10:00~15:00  宮崎県ユニセフ協会 ボーイスカウト宮崎第15団  宮崎市内の高校生(予定) その他ボランティアのみなさん

12月23日(祝)  11:00~14:00 吉野保育園、檍保育園、さくらんぼ保育園、にじのね保育園、めぐみ幼稚園 のみなさん