ユニセフシリア募金 in 宮交シティ

3月30日(土)、31日(日)宮交シティにてシリア募金をしました。

シリアでは今830万人以上の子どもたちが人道支援を必要としています。530万人の子どもが国内外のキャンプなどで過酷な避難生活を余儀なくされるだけでなく、危険な国境地帯をいくつも超えて厳しい環境下での避難生活を余儀なくされています。

シリア国内ではおよそ2万人の子どもが急性栄養不良に陥っており、10000人近い子どもたちは保護者を伴っておらず、学校に通えない、児童労働や児童婚などの搾取の被害にあうリスクが高くなっています。

募金に立ってもらう前にシリアについて学習です。
30日(土)は宮崎西高校の生徒さんが募金に立ってくれました。
31日(日)は宮崎商業高校の生徒さんが協力してくれました。

2018年 皆様の支援でできたこと

・社会基盤の整備やメンテナンスサービスを通じて、改善された水を提供することができた。

・5歳未満の子ども350万人がポリオの予防接種を受けた

・310万人企画が1時保健施設を利用し、外来診察を受けることができた。

・180万人の子どもに正規教育を提供した。

・25万人以上の子どもが非正規教育の機会を得た。

・14万6千人の青少年にライフスキルと基礎的な教育を提供した。

協力してくださった生徒さんに、宮崎県ユニセフ協会から感謝状が渡されました。

募金をしてくださった皆さん、協力してくださった生徒さん、ありがとうございました。