ユニセフ チャリティお茶会

2019.11.9(土)

毎年恒例のユニセフチャリティーお茶会をしました。今年は例年より1か月ほど早い11月に行いました。

これはハンド・イン・ハンド募金の一環で、宮崎経済連直販、和心会、広原保育園、宮崎県ユニセフ協会でユニセフチャリティーお茶会実行委員を作り、開催したものです。

広原保育園の園児のお点前です

お茶会のお手伝いが終わった後、宮崎県ユニセフ協会の会長からのお話に耳を傾ける園児たち

お茶壷
初夏に摘んだ新茶がこの壺に詰められ,11月に茶壷の封を切って当年初の濃茶をたてます
立礼
お茶室より少し気楽な気持ちでお茶を楽しみました。
ユニセフパネル展とバザー

今年のパネル展はロヒンギャの子どもたちの写真です。家族を殺されて悲しんでいる子供や、空爆の時の恐怖を子どもが描いた絵の写真などを展示しました。

バザーにもたくさんの人が参加し、募金の気持ちを込めて買い物をしてくれました。

今年はガールスカウトの子どもたちも初めてお茶会に参加し、お茶の先生から作法を教えてもらいました。
ガールスカウトのみんなにはユニセフのことも勉強してもらいました。

体験コーナーを作り、お茶をたてる体験をしてもらいました。

茶道体験コーナー
お作法は少し堅苦しいなと思っている人も、気楽に入って体験していました。

お天気も素晴らしく良くて、大勢の方が来場してくださり、大盛況でした。

お茶券とバザーの益金、ユニセフ募金、ご寄付は経費を除いて、ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金になります。

皆さま、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした!