ウクライナ緊急募金を行いました

ウクライナでの戦争が激化して一か月、子どもの人口の半数以上に当たる430万人の子どもが非難を余儀なくされています。日本ユニセフ協会は戦争激化の影響を受ける子どもたちのために「ウクライナ緊急募金」を受け付けています。宮崎県ユニセフ協会では、緊急募金活動を行いました。

期 日:2022年3月20日(日)21日(月)11:00~15:00

会 場:宮交シティー東口エントランスホール

宮交シティー様のご協力で、ウクライナの子どもたちとその家族のために「ウクライナ緊急募金」活動を行いました。

蔓延防止措置も解除され、元アナウンサーの相田広報部長の録音アナウンスで皆様に呼びかけるなど、感染予防対策を行ったなかで、およそ2年ぶりの街頭募金活動を行うことができました。

事前に封筒に準備して駆けつけてくださった方

都城から所用でお見えになった際に立ち寄ってくださった方

「ウクライウナは78年前の日本ですよ。他人ごとではないです。」と募金をしながら話された方、

「頑張ってください」と声をかけてくださった方。

大勢の皆様にご協力いただきました。連日のウクライナ報道に多くの方が心を痛め、何か自分のできることを。と寄り添ってくださるお気持ちたいへんうれしく思いました。

皆様の暖かいご支援に心より感謝申し上げます。ここに総額75万円のご寄付をいただきましたことをご報告させていただきます。お預かりしました募金は全額日本ユニセフ協会を通して、命と生活が差し迫った脅威にさらされているウクライナの子どもたちとその家族を守る支援のために使われます。

ご協力ありがとうございました。