令和6年度 宮崎大学教育学部 小中一貫教育コース 小学校主免専攻 の学生へ講和を行いました。
【 目 的】 宮崎県小学校教員として求められる基本的な資質・能力の育成を図る。特に、 A:使命感、情熱 B:高い指導力とリーダーシップ、協働性 C:学ぶ意欲、素直さ・謙虚さ D:チャレンジ精神、積極性 についての重点的育成を目指す。
【 主 催】 宮崎大学教育学部・宮崎県教育委員会
【日 時】 令和6年10月9日(水)15時15分~16時45分(90分)
【 会 場】 宮崎大学教育学部 L306
【対 象】 小中一貫教育コース「宮崎県教員希望枠」1年生27名
宮崎県協会設立当初から活動に加わっている上杉氏は、自身のボランティア活動や教員の妻を持つ家族間の協力体制などを話し、教員志望の学生へ、積極的にチャレンジすることを促しました。
マイクを持って、考えを聞きながら、対話形式で講和を進めました。
上腕計測メジャーで、栄養不良の子どもの危険度を説明しました。
世界の子どもたちの現状やユニセフの活動を知って、どんな願いを持ったのか?どんな言葉を入れたいか?グループで意見交換と情報共有をしました。
ぜひ今日皆さんが感じたことや考えたことを大切にして、よりよいこれからの未来に向けて、考え、行動していってくれたらうれしいです。未来の子どもたちのよき先生になられることを願っています。