ユニセフパネル展           8.15~8.17

『コロナ禍でのユニセフ活動』

コロナ感染が拡大する中、当協会も次々と行事の中止を余儀なくされました。

そんな中で、3密を避けてできるものは何だろう?

ユニセフは新型コロナウイルスから最も弱い立場にある子どもを守るため、このコロナ禍でも、懸命に支援を続けています。

そんなユニセフの活動を皆さんに知ってもらい、このパネル展を通して、私たち宮崎県ユニセフ協会の存在も皆さんに広めたいという思いで、宮交シティの東口エントランスをお借りして、パネル展を開催しました。

必要な家族に確実に届ける

ユニセフ・ブラジル事務所は新型コロナウイルスのパンデミックに対応するため、サンパウロ、リオデジャネイロ、はじめ10都市の58万3千人以上の人々に保健衛生用品を配布しています。

子どもたちが自分自身や周囲の人をウィルスから守る正しい知識を身につけられるよう、啓発キャンペーンを実施するとともに、石鹸、マスクの配布などの支援をしています。

宮交シティでお買い物をした後、このコーナーにちょっと足を止めて、世界の状況やそこで支援活動をしているユニセフのことなどに目をむけていただけたら、うれしいです。

予告

このパネル展は、9月1日から11日まで、宮崎銀行本店においても開催されます。

              To be continued ・・・・