防災の日フェアに参加しました

 【日 時】5月28日(日)10:00~16:00

 【会 場】イオンモール宮崎    

 【主 催】宮崎県危機管理課 

 【テーマ】「災害時に子どもにやさしい空間を」

                

毎年5月第4日曜日は「宮崎県防災の日」です。宮崎県も毎年のように大雨や台風等による自然災害が発生していることから、梅雨入り前の5月の第4日曜日は「宮崎県防災の日」と定められました。
イオンモール宮崎で、風水害に対する備えを中心に親子で楽しみながら防災を学べるイベントが開催されました。

前日の強風で開催が心配されましたが、小雨の中スタート。多くの人に見て、聞いて、体験して、防災に触れていただいたひと時でした。

宮崎県ユニセフ協会のブースでは

SDGsのルーレットを回して、止まったところの折り紙作りを一緒におりました。そして、その折り紙から世界の子どもたちに関するお話を聞いてもらいました。

子どもにやさしい空間とは

「子どもにやさしい空間」とは、災害や事故などの緊急事態において、避難した先で子どもたちが安心して、安全に過ごす事ができる場を指します。

ユニセフが、世界中で発生する自然災害や武力紛争の現場で設置する「子どもにやさしい空間」では、一瞬にして日常を奪われ、過酷な状況に置かれた子どもたちに、“遊び”などの日常のリズムを取り戻す機会を提供し、心のケアを図ります。ここでは、子どもたちに遊びや学びの場を作るほか、心や体の健康を支えるための多様な活動や情報も提供しています。